競馬予想 競馬桜坂

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に新たな境地を切り開くことを強く約束する。

【競馬 予想】 第27回 フェブラリーステークス(GI) 展望

2010年02月21日 11時34分13秒 | Weblog
3番手と考えていたオーロマイスターの回避により馬券は
かなりアプローチし辛くなった。
実力の構図としては、やはり人気の2頭が抜けており何らかの自滅が
無い限り割って入るのは困難と見るのが本来妥当だろう。


エスポワールシチーは昨年本命だから自動的に今年も本命となってしまう。
絶対値が違うので、先行でも競馬になっているが、やはり4角先頭の競馬が
望ましいのは確かだろう。昨年以上にレースレベルを吊り上げた方が安全。
ただ馬場自体は、昨年の方が好ましかったか。


サクセスブロッケンは相変わらず調子も適性も掴み難い。
決して状態が良さそうに見えないが、実力値の推移は昨年と似ている。
また昨年このレースで一気にパフォーマンスを高めたわけだが、
今年は更に条件は全てプラスになると感じている。
単勝が意外と売れているが、その通り勝ちか惨敗なのかもしれない。


さて、ダート組みの3番手はどれか。
例年と比較しても、極めて低調な他だと思われる。
妥当な線では上昇度が見込めるグロリアスノアになるわけだが、
距離延長はマイナス材料の気がしており評価は下げた。


ならば、3着争いにはもう一度ワイルドワンダーに往年の力の9割でも
十分だから期待してみたい。今はこれぐらいの条件が良いのかもしれない。
8歳になるが根岸組では中間最も負荷が掛かっており、休養明け4戦目で
武蔵野Sより少し駆ければ、十分馬券圏内。
芝組みに怪物が居ないことが絶対条件となるが。



芝組みの判断など、誰も分からないが少し触れておきたい。
肝心なダート適性があっても、それがすぐ結果に繋がるかは別問題であるが、
適性が最もありそうなのはローレルゲレイロだろう。
ただ、もろもろの条件面を考慮すると、かなり厳しいのが実際だろう。
他もう1頭高い適性あるとすれば、多分にそれはスーパーホーネット
これは人気も無いから、厚めに抑えておきたい。
他3頭は対応力はそれなりにあると見れるが、芝よりであるのは確かな競争過程。







◎ エスポワールシチー




○ サクセスブロッケン


注 ワイルドワンダー



△ レッドスパーダ





>林間ジョッキーwith大木優紀さん


先週の重賞の結果はいつも以上に考えるものがありました。
毎度考えてもすぐコロッと忘れる脳なので、今年からは
書き留めておく努力をしています。(^^;

フォゲッタブルは確かに少し使い詰めですね。
タフな血筋とは思いますが、やや心配ですね。
次は阪神大賞典ですか。厳しい競馬になっても反動が心配ですし、
スローになってもこれだけ長距離慣れすると反対に本番が危うくなる
可能性があるのかもしれません。


レーヴドリアンは皐月賞直行のようですね。
今後の事を考えるとこれで良しと思いますが、おそらく勝負には
ならないと現状感じています。


では、今年も良いフェブラリーSを!^^


コメント (2)
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