やっちゃった

　旧松本邸でのこと。「朧月夜」を演奏して
遠賀川の川原に咲いてた菜の花を思い出すと
いってた彼女、最後に私の大好きな歌といって
「蘇州夜曲」を演奏しましました。
　中国の曲だと思い込んでいたようなので、
つい言わずもがなの事を言ってしまった。
それは日本人の作曲ですよと。

　ちなみに　作曲　 服部　良一
　　　　　　　作詞　　西条　八十　　ですが

　ご本人からは感謝されたのだが、はたして
良かったのかどうか。

　写真の左がサキソフォン奏者。お二人だけ
撮るつもりだったけど。ちゃっかり記念撮影

旧松本邸を訪ねて

　昨日、戸畑の旧松本邸が一日だけ開放されると聞き
妙齢の女性二人と一緒に出かけました。うわさにたがわぬ
レトロな雰囲気に浸ってきました。水彩画の人物のバック
に使える写真が撮れればとカメラも忘れずに持参。いざ
撮影と画面を覗くとプロテクトがかかっていますと表示が。
今日は使えないとあきらめて、守衛に会釈して門内に。
テントを張った受付に、そこでカメラのことを聞きましたが
なかなか原因が分かりません。何分か見てくれてカードに
原因があることに気が付きました。お礼を言って、邸内に。
洋風の外観も素晴らしいが、邸内の造りも素晴らしくどう
表現していいのか、今は言葉が見つかりません。
　１Fの大広間ではタイミングよくピアノとサキソフォンの
コラボの演奏が聴けました。トークを交えながら最後に
「蘇州夜曲」を演奏。サキソフォンの演奏者は芦屋町の出身
とのこと。彼女とピアニストと一緒に記念撮影。映像を送り
たいのですが・・。
　帰途、折角だからと明専会館で食事をと入ったのはいいが
メニューをみると、一番安いので3000円、「お昼だから軽め
にしようか・・・」とか言いながら注文。帰り際、後から
入ってきた客にサービス定食っぽい１トレーの配膳をしてる
のを見てなんだか自分たちが”おのぼりさん”の感じに。
でも愉快な１日でした。　　　　　　　　　　

木の実

ブログをはじめました。よろしく。
今日も赤間街道に水彩画の個展を見に行って
きました。画家の奥さんが作った木の実の
お雛様を紹介します。酒の蔵元にもたちよって
そこでは座敷にあがって本物のお雛様を見せて
もらいました。続きはまた。