旧ラックのたね

PVL・WEST症候群があり、発達がゆっくりな娘の日常を書いています。

最初が一番難しい

2009-10-28 | 日常のよもやま話
あーは3月からときどき地域の子育て広場に遊びに行ってます。
スタッフがあーを普通に受け入れて一緒に成長を喜んでくれるので、わたしにとっても居心地のいい場所 つかの間抱っこから解放される唯一の場所。(通園施設では母が常時抱っこが当たり前なので)
でもこの子育て広場、歩いて行ける距離じゃないんですよねー首がすわってないあーは自転車移動が無理だし・・・いつもで、わたしが元気がないときは「今日はパス」
住んでいるエリアにはそういう場所がないのー。

そこで、お友達が立ち上がって「ないなら作るように働きかけよう!!」と運動をはじめました。一人でがんばってるお母さんにそっと寄り添い、息抜きができる場所を目指してるそうです。
コミュニティワークや!!
微力ながらお手伝いができたらいいなあ。

ここは元気な子はもちろん、発達に心配事がある子どもさんやその親が息抜きや情報交換をする場所でもありたいと考えてくれてるようです。
療育先やリハビリは、病院のつながりや役所からの乏しい情報で「○○園しか知らない」「○○に行かざるを得ない」状態になりがち。選択肢を増やすお手伝いをさせてもらえたらうれしいな
お友達の熱い想いに触れられて、自分には何ができるか考えさせられました。

何かを始めるときは軌道に乗るまでが一番大変だろうけど、応援したいです。

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