旧ラックのたね

PVL・WEST症候群があり、発達がゆっくりな娘の日常を書いています。

まさかの快諾

2009-05-11 | 日常のよもやま話
抱っこ生活で身体のあちこちにガタがきはじめているわたし。
完全に壊れる前に、あーを一時預かりしてもらうことを考えてました。
でも、この子訳ありだから預かってもらえるかどうか 自転車で送迎ができないから駐車スペースがある園、となるとますます選択肢がなくなります。

子育て広場で育児教室のうわさが広がっていたことは前にも書きましたが、先着10組限定!とか多数の場合抽選!という園が多い中、広く門戸を開けて「できるだけたくさんの希望を叶えたい」と言っている保育園があることを小耳に挟んでました。そこが一時預かりをしていることを聞いて思わず 事情を話そうか迷ったのですが、ありのままを見てもらった上で判断してもらおうとそのまま行くことにしました。

ありのままの姿を見てもらったら断られるかな?
母の通院という勝手な理由で預かってもらえるのかな?
短時間だけなら、等の条件をつけられるかな?
いろいろな不安を抱えて、何を言われても傷つかないよう心を鎧で武装していざ出陣。(表現がオーバーですが、本当に怖かった)




拍子抜けするくらいあっさりOKでした。

事務室の片隅で話をしていたのですが、保育士の先生が出入りするたびにあーを紹介してくれ、スタッフ間の雰囲気の良さも伝わってきました。
1歳過ぎたら全員布パンツなので、あーは保育園で布パンツデビューします きっと洪水でしょうね
すぐに預ける用事があるかわかりませんが、何かあったときのセーフティネットがある、と思えるだけで気持ちが本当に楽になりました。

この園、親子教室には300組を超える応募があったとか。
人気の高さもうなづけます。