荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

アウトレイジの巻、ふたたび。

2018年05月04日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを


ニッポン映画、世界のキタノの【アウトレイジ 最終章】を観ました。

勿論、前作も前々作も観ております。



う~ん、前作【アウトレイジ ビヨンド】よりは良かったかな~。

まぁ、基本的に殺って殺られての応酬である事に変わりはありません。

西田敏行を死なせなかったのは、なぜなのでしょう。

ソコだけ、ちょっと気になりました。



ビートたけしはやっぱり死にました。

当然、自死という形で。

我らが殿は自殺が好きですね~。



【~ビヨンド】にヒットマン役で出演していた高橋克典は、今回は出番なし。

せっかく生き残ったキャラクターだから、出演して欲しかった。

セリフも与えてあげて。



人気シリーズもコレで終わり。

ビートたけしの事務所移籍問題もありますから、今後の映画製作はどうなっちゃうのでしょうね。

キタノ映画ファンとしては、とても気になるじゃね~か

バカヤローコノヤロー



過去の関連記事。
アウトレイジの巻。
ビートたけしの巻。
龍三と七人の子分たちの巻。