荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

後悔の巻、みたび。

2018年03月03日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
数え切れないモノの処分を行って来た僕ですが

『あ~、処分しなくて良かった~』

というモノもあります。

それは革製のカバン。







ノーブランドで約30,000円で購入した記憶があります。

捨て魔と化している頃、あやうく処分してしまうトコでしたが、なぜか思いとどまりました。

『ルイ・ヴィトンのカバンで行くのは、ちょいと派手かな』

という時にピッタリなんですよね。

とくにスーツ姿の時。

常に処分対象ではありましたが、メンテナンスは怠ってはいませんでしたから、状態はかなり良いと思います。

何せ購入して10年以上経ちますから。

とまぁ、ホント処分していたら大後悔していた事でしょう。



『我 事において後悔をせず』宮本武蔵(ニッポンの剣術家・1584頃~1645)

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