->会の概要 ->上田市が医師確保へ
〈信濃毎日新聞 11月29日 朝刊(東北信版)掲載記事より引用〉
79,000人分の署名 「母の会」市長に提出
上田市産院(上田市常磐城)で出産経験のある母親でつくる「『いいお産』を望み産院存続を求める母の会」は28日、存続を求める79,262人分の署名を母袋創一市長に提出した。信大医学部(松本市)の医師引き揚げ方針で、産院での出産受け付けを来年5月までとしている期限について、市長は「一日も早く、それ以降も受け付けられるようにしたい」と述べた。
事務局の5人を代表し、桐島真希子さん(30)=上田市=は「産院存続の世論は、署名の伸びとともに確実になってきている」とし、医師が確保できるまで署名活動を続ける方針を表明。20日足らずで8万近い署名が集まったことに、市長は「重みがひしひしと伝わってくる」と述べ、出産が続けられるよう信大に働きかける考えを示した。
産科医不足を踏まえ、厚生労働省などが現在、長野県をモデルに産科医療体制のあり方を検討している-と市側が説明したのに対し、母親たちは「医療の安全性だけでなく、優しいお産の大切さも考えてもらえるのか」とただした。
===============
◆署名にご協力ください◆
署名用紙のダウンロードはこちらから->
皆様の周産期医療・地域医療に関するご要望、ご意見をお聞かせください。
コメントへの投稿をお待ちしています。
◆メールはここに ->keep-s@mail.goo.ne.jp
〈信濃毎日新聞 11月29日 朝刊(東北信版)掲載記事より引用〉
79,000人分の署名 「母の会」市長に提出
上田市産院(上田市常磐城)で出産経験のある母親でつくる「『いいお産』を望み産院存続を求める母の会」は28日、存続を求める79,262人分の署名を母袋創一市長に提出した。信大医学部(松本市)の医師引き揚げ方針で、産院での出産受け付けを来年5月までとしている期限について、市長は「一日も早く、それ以降も受け付けられるようにしたい」と述べた。
事務局の5人を代表し、桐島真希子さん(30)=上田市=は「産院存続の世論は、署名の伸びとともに確実になってきている」とし、医師が確保できるまで署名活動を続ける方針を表明。20日足らずで8万近い署名が集まったことに、市長は「重みがひしひしと伝わってくる」と述べ、出産が続けられるよう信大に働きかける考えを示した。
産科医不足を踏まえ、厚生労働省などが現在、長野県をモデルに産科医療体制のあり方を検討している-と市側が説明したのに対し、母親たちは「医療の安全性だけでなく、優しいお産の大切さも考えてもらえるのか」とただした。
===============
◆署名にご協力ください◆
署名用紙のダウンロードはこちらから->
皆様の周産期医療・地域医療に関するご要望、ご意見をお聞かせください。
コメントへの投稿をお待ちしています。
◆メールはここに ->keep-s@mail.goo.ne.jp
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます