お天気が下り坂の中、26日飛騨入りしました。
ここ数日間日照りが続いていたので渓の水量が心配でした。
現地に到着してややガッカリ・・・
充分な数と型のアマゴが狙える男波が殆ど無い位に渇水気味です。
イタリアおやじ流では危険な水量が押し寄せる一歩手前位の高水か
高水から引き水に変わって直ぐ位が最適な条件なのですが・・・
濁りも中程度迄ならこちらの気配が消せて絶好です。
まあ、講釈ばかり言ってられません。
イワナ狙いに変更すれば済む訳ですからね。
相当数のイワナが尺超えを含め、ビンビンだったサオを
グニャグニャのフニャフニャにしてくれましたよ。
こりゃ、今シーズンの飛騨は釣り天国だな。
つづく・・・
最低最悪の条件の時を数多く経験する事です。
絶好の条件が揃う日ばかりじゃ無いですからね。
困難を克服する術を積み上げて行けば
高いアベレージを保持出来る様になりますし
きっと良い結果がついて来ますよ。
テクニックは目減りするものじゃありませんから。
こちらはずっとさっぱり…