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Plateau

2007-05-23 00:48:44 | アマゴに片想い


“爽やかな高原で愉しむフライフィッシング”が今現在の私の一番のテーマ。

22日は朝から快晴で気温も急上昇。しかし、先週末と比べて纏まった雨が
降って無いので随分と水が少ない感じです。朝方よりもお日様が高い位置に
なってからの方が反応が良いのでゆっくりと、そしてゆったりとロッドを振って
きました。盛期の渓ではラインの先端に結ぶ毛鈎はもう何でも有りです。
パイロットフライとして良く浮いて見易いエルクヘアカディスをきちんと
プレゼンテーションすれば必ずや反応してくれます。ずっと一日この毛鈎
一種類だけで通していたり、こちらの気分次第でメイフライパターンを
結んでいる時でもあまり釣果に大差ありません。結局、居る所には居て
良いタイミングで自然に流れてくる“虫っぽい毛鈎”には素直です。
ところが、人間から見ても妙なドラグが掛かった不自然な流れ方だと
さすがに騙せません。出ても変な出かたであったり、フェイントだったりします。
ナチュラルドリフトって重要ですね。



良いサイズのアマゴは5尾、イワナは6尾、20センチに満たない
17~8センチをカウントしてしまうと眉唾されそうな尾数が
掛かってくれました。上の画像のアマゴは25センチの娘です。
顔が水面下にある為超ブサイクでゴメンナサイですわ。



そして今度はブサイクなイタリアおやじですわ。
水面下30~40センチ位から空を見上げた感じのショットです。

おやじが怪しい“ナニ”握ってるのと違いますからねッ!!

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