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Fairplay

2010-05-31 00:34:51 | アマゴに片想い


著名なフライメーカーからリリースされている最新フライラインはちょっと高価過ぎるのでは?

・・・と感じ、ここ数年はビニール袋入り1,500円のフローティングライン(フルレングス)
を主に使用していますが価格以上のパフォーマンスを発揮しますし、それどころか何ら不服や
不満も見当たりません。ロングディスタンスを競うでもあるまいし、たかが10ヤードそこらの
距離で勝負する渓流ではダブルテーパーラインを真っ二つに切ったハーフラインで充分です。

こんな事を言ってますとメーカーさんやショップさんを敵に回してしまいますが
全長10ヤード少々の廉価なフライラインを如何してデザインし発売されないのでしょうか・・・

一万円近い新品のフライラインを真っ二つにするのって結構度胸が入るもんです。

今現在、画像のコートランド社製フライラインをショップさんで見掛けたら即決すべきでしょう。

低番手のダブルテーパーラインは稀少ですがウェイトフォワードラインなら入手可能ですよ。

このライン、フルレングスで3,000円出すとお釣りが来ますから。



イタリアおやじはこんなボロボロにクラックが入る迄ラインを使い込んでますが
ロッドのガイドがクラックの段差抵抗で擦り減りそうです。(笑)

これはいくらラインメンテナンスをしててもアマゴ嬢達とイチャイチャした代償ですから
仕方ありません。
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