寒かった2月~4月迄はマッハ号の荷室にパイプ製のハイベッドを組んでいましたが
前回の釣行からは長イス2脚だけのスタンダード仕様に戻しました。
ハイベッドでの睡眠は快適そのものですが空間自由度が制限され多少の閉塞感も
出てしまいますから長イスだけで空間を稼いだ方が精神衛生的に良好な感じがします。
長イスを抱き合わせれば瞬時に巨大なベッドが完成です。
5日の釣行時はGW最終日だからでしょうか思っていたより釣り人は少なかった感じです。
お天気が良過ぎるからでしょうか水棲昆虫のハッチは集中して有りませんでしたが
それでも定位ライズする様なポイントではちゃんと様々なフォームのライズが有りましたし
その殆どはイタダキライズでしたから美味しい思いをさせてもらいました。
お昼近くで満腹感を味わってしまいましたから水系を変える事に決定し移動開始。
別の渓に一時間余りで到着し流れの脇でせせらぎ音がBGMとなり真昼間からお昼寝タイム。
気温は真夏の様でしたが谷間を吹き抜ける風をオープンドアから取り込みながら
とても爽やかで至福のひと時を過ごせました。
休憩後の〆は
風が強かったのでロッドを4番ライン指定のモノに替え真っ向勝負。
銀毛化したアマゴやイワナ達と戯れ、5月5日のおとなの日?は暮れて行くのでありました。
高が渓魚を釣る為に成人男子はどれ程の労力や時間とお金を費やせば気が済むのですかねぇ・・・
マッハ号の荷室は移動式フィッシングコテージみたいになっちゃってますわ。
最近、サイドオーニングの取り付けも思案中です。