日本一の橋脚

本日山は晴れ







少しだけ作業をやり倉庫の整理をやって夕方山を下りました、

いつも通る長良川支流の鷲見川の上を東海北陸道が走っています

高速道の2車線化で数年前から工事をやっていましたが最近足場が外され

やっとスッキリしてきました

ふたごえ温泉の直ぐ側に日本一の橋脚がにょきっと、１２５ｍあるそうです

まだゴンドラが残っていますがほぼ完成と言うところでしょうか














余りダンプが行き来してるわけでもなく人が沢山いる訳でもなく
いつの間にやら巨大なものが出来上がります、

パネル工法だとか聞いたことがありますが、
型枠を作って生コンを流してと言うのが主では無いんでしょうね、

これだけ巨大の構造物を作りながら周りの環境に与える影響は少ないのではないかと
素人ながら思います

海に橋をかけたりアクセスの悪い山の中に橋を作ったり
地道ながら日本の建設技術と言うのか土木技術と言うのか？、
世界に誇れるのではないでしょうか














いつもこの橋を眺めながら、
下の道を行ったり来たりしています