EOS Photograph Library

我、撮影において後悔せず!…、を目標に。

霧情、アカゾレ山

2018-12-13 08:00:00 | 

10月24日はratoさんと二人で、台高のアカゾレの池を目指しました。

コースは大又林道から伊勢辻山への直登、このルートはわかりにくいところがまだあって、
全体の感じもつかめていない。
いずれ夜道を上がろうと思いますが、それまでにはもう何回か歩いておく必要があります。

尾根に上がってさえしまえば、台高縦走路、
山の紅葉撮影がし放題というロケーション。

輝く紅葉を頭に描いていたのですが、この日はまた霧でした(笑。

でも霧の中では、樹の幹とか枝などが蠢いているように僕には見えます。
自己主張をしてくるとでも言いますか…。



樹の精霊たちのmagic



秋色の合唱



天まで届くように



霧がまとまって雨になりました。
今年の秋はこんな天候が多かったのかな。

葉っぱが少なくなって、実をたくさんつけています。



昼からは晴れてくるはずなのにね。



つやつや



池です。
どれだけ広い池なのと思わせて、実は小さいです(笑。



彼はどんな秋を撮る?



こう撮ると、小さい池と言うのがばれますね。



緑から黄色へ、



アカゾレのこんな雰囲気が大好き。



束の間、霧が飛ばされて視界がクリアーになりました。





そして、また霧に包まれて



落ち葉コレクションも楽しそうですよ。




ざわ…ざわざわざわ…



馬酔木も綺麗ですネ。




最後にも、「狂おしく生きている」そんな樹に出逢いました。



ratoさん、ありがとうございました。

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秋桜

2018-12-10 08:00:00 | 植物

こすもす、秋桜(あきざくら)

夏の蓮を撮影する以外に、秋にも訪れる藤原宮跡、
主役はコスモスです。
今年は近畿を直撃する大きな台風がふたつも来て、
かなりの花が倒れてしまったようですが、がんばって少しずつ起き上がってくれたようです。





花の密度がたくさんに見えるようなところで構えますが、
今年はさすがに位置取りが難しかった。

この一瞬!



ハーフNDを使って撮りますが、違和感なく撮るのが難しい。



良い御天気の空模様でした。





ひばり君かな?



野焼きの煙が流れました。



最近、花を撮るのが難しく感じる。

藤原宮跡はここまで。

帰り道に車から金剛山を見ていたら、久しぶりに登りたくなってしまいました。



たったったと軽く上がるつもりが、けっこう息切れしました。



こういうのは金剛山っぽい。



紅葉はもう少し先かな。



きのこ



ブナの色変わり。



売店前のモミジ。



巨杉



登ったのは二年ぶりぐらいかな。
金剛山はやっぱりみんなに愛されてるだけあって、ナイスな山です。
僕の山の原点と言ってもよいでしょう。
山あり、谷あり。
この山から本当に色々なことを教わりました。



気持ちの良い山歩きができて、トレーニングにもなりました。

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稲村ヶ岳

2018-12-06 08:00:00 | 

10月14日、木曜日の朝に帰ってきた尾瀬遠征の疲れが、まだ完全には取れてないような日曜日、
narakumaさん、ratoさん、Ichikawaさんと四人で、紅葉の稲村ヶ岳へ。

僕が尾瀬からガスを連れてきてしまったのかな?
カメラも二台、レンズも三本、持って上がったのに、
デジタル一眼で撮った写真がほとんどない(笑。

これと、



これだけ。



上の大日キレットあたりで随分と光待ちをしたんだけど、
結局撮れませんでした。

以下、コンデジ撮影です。

出発は母公堂から。
法力峠までは歩きやすい植林地、ここはいつもダッシュ歩き(笑。
でも今回は、がんばって大汗をかいてしまったことを稲村小屋で後悔しました(寒。

行きのマンモス君。



いつしか自然林に、





小屋に着いたけど、寒くて寒くて、
秋山の冷たさをなめていました。
下着が汗で濡れてしまったのが辛い。



体がいったん冷えてしまうと、いくら上から服を着ても温まらない。
こういうときは、体を動かすか…、温かい物を。



小屋で、ホットコーヒーをいただきました。
生き帰ったさ。



とりあえず山頂にいっておきますか。



ガスで何も見えずでしたが。
遠くが見えない時は、近くのものを。





昼からは晴れてくるはずなんだけど、やはり山は天気の回復が少し遅め。



色変わり。



霧が作った水玉かな。



一瞬、光が来て、おおー!っていうような場面もあったのですが、



これくらいの逆光なら大丈夫か。



小屋に帰ってたら青空。



帰りはマンモス君も日光浴。



お付き合いいただきましたみなさん、(スタートダッシュにも付いてきてくれて・笑)
ありがとうございました。

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遥かな尾瀬 終章

2018-12-03 08:00:00 | 機材&撮影メモ

尾瀬四日目、最終日です。

朝は撮影に出ましたが、またまたガスの中(苦笑。
夜明け前は晴れていて、そこそこ雲があり、
ええ感じかなーと思ってはいたのですが。

人気のある大江湿原にて。



このあたりは花畑の頃でないと、絵作りが難しいかな。



ひとりの登山者と朝の挨拶を交わしました。
彼とは後のバスで隣同志になりましたが、
この後、木道で滑って転び顔をぶつけたようで、
顔の半分が腫れ上がる痛々しいことになっていました。
登山靴と濡れた木道の相性は本当に厳重注意です。



光が届いて来なかったこともあって、早々に朝の撮影を終えた。



かすかな光が…。
あれがこちらに届いてくれていたら、また少し景色も変わったろうに。



さて、テントを撤収して、最終日の行動の計画はふたつのパターンを考えていました。

そのひとつは、尾瀬沼ヒュッテをスタートして燧ヶ岳を登頂して尾瀬御池バス停へと下る。
これはテント泊装備とカメラ機材という重荷を背負って行った場合、7時間以上はかかるだろうなと予想していた。

帰りのバスの発車時間は、16時10分が最終。
撮影後にテントを収納した時点で、7時半になっていた。
バスの時間まで八時間半ほどはある計算になるが、旅も最終日を迎え体がけっこう疲れていたこともあったし、
天気が午後から崩れると言うこともあり、
あの高くて険しそうな山を越えて帰ろうと言う気持ちには到底ならなかった。

そうすると、もうひとつのパターンは、
沼山峠へ下り、(コースタイムは75分)バスに乗り、行ってみたいところがあったので、
そちらに向けての行動を開始した。
バスの発車時刻は8時半、その次は10時45分。
なんとか2時間も待たなくてよいように、
重い荷物を担いでいたが、走れるところは走った。

8時15分、沼山峠休憩所が見えた。
なんとか間に合ってやれやれ。



バスの車窓は紅葉真っ盛り。



バスは、僕が山を越えて乗ろうとしていた尾瀬御池駅を経由して、
会津高原尾瀬口駅に着いた。
到着が10時半頃だったので、約二時間のバス旅であった。

隣の怪我をされた男性ともかなり長く話をさせていただいたが、
彼は仕事でドイツに行っていて、尾瀬にくるために帰国したのだという。
まさにこんなに遠い「遥かな尾瀬」はないだろう。



ここから鉄道で、やってきたのは、



初めての日光観光なのです。

駅のコインロッカーに荷物を押し込み、観光案内所のようなところに飛び込んだ。
さすがに時間が昼頃になっていたので、世界の日光を満喫コースみたいなところを全部回れそうになかったので、
バスの一日フリー乗車券を2000円で買って、まずは東照宮へ。

みざる、いわざる、きかざる。
他にもたくさんの猿がいたのだが、それぞれに名前があるのか、気になるところでした。



まぁ、この辺は普通のお寺と大差ない(笑。



修理を終えて美しく蘇ったという陰陽門。
おー、すげーっ!て感じではありましたが、なにやらたくさんの謎が秘められているらしい



細工がやたら凄い(笑。



こういうセンスは好き。



眠り猫



とにかく見どころは多いし、でも時間が無くてじっくり見れないしで、



東照宮のコウヤマキ。



高野山みたい。



その後、バスに乗ってやってきたのが中禅寺湖。
見どころもよくわからないので、観光船に飛び込んだ。

この頃から雨がぱらついてきて、男体山の雄姿は残念ながら見ることはできなかった。



夕日と紅葉が輝く中禅寺湖をイメージしていたのにとても残念(笑。



紅葉は綺麗でしたけれども。



湖畔にはこういうお洒落な建物がたくさんありました。
外国の大使館の別荘?



観光船を降りて向かったのが、華厳の滝。
もうすでにエレベーターで行ける観瀑台は閉まっていて、
外からの展望のみ。



最後に駅へ向かって歩いているときに見た神橋。



さて、もう一泊して次の日の夜までに帰ればよいのだが、
できれば料金の安い夜行バスで帰りたいなと調べると、
いったん日光から東京へ出て、夜行バスに乗るか、
(東京から日光ってわりと近かったのです。)
もしくは栃木駅から大阪への夜行バスがあった。
どちらも空席があったが、人がたくさんいるところには行きたくなかったので栃木から乗ることにしました。

バスの予約が取れたら、腹ペコであることに気づき、
走り回るのに忙しくて昼ご飯を食べるのことを忘れていました。
栃木駅で近辺を検索すると、居酒屋か、ビックボーイか、はま寿司。
栃木で回転寿司ねぇ、と笑いそうになりながら、初はま寿司に行ってみました。
(僕は大阪ではほとんど、かっぱ寿司です)
最近はひとり回転寿司も入りやすくて良いですね。
お腹いっぱい食べて、お酒も少し飲みました。

栃木駅から大阪への夜行バスに乗り込んだのは22時過ぎ。
もちろん座った瞬間に爆睡して、今回は途中の休憩にも気づかずで、ちょっと居眠りした程度の感覚で、
覚醒した時には、



大阪駅には朝の七時頃に着きました。
またまた大きなザックを担いで、人目を気にしながら家路につきました。

尾瀬編、おわり。

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遥かな尾瀬 第四章

2018-11-29 08:00:00 | 

尾瀬、三日目の朝。

この日も夜明け前から尾瀬ヶ原の同じ場所に撮影に出て行きました。

道中、なにげなく星を撮ってみたら、流れ星が写っていました。



そして、この日は、逆さ燧ヶ岳が見れるという池塘に陣取りました。
陣取るといっても僕の他にカメラマンが一人いただけでした。
秋の尾瀬は喧騒感がないのが良いです。

逆さ燧ヶ岳どころか、ガスで何にも見えません。



お日様も出て来ず、また同じようなパターンのガスの朝でした。



かすかに見えた至仏山。



目の前を低いガスが流れます。
放射冷却による霧でしょうか。



カモさん、のんびり。



幻想的ではあるのですが、



そろそろ白い景色にも飽きてきたかも?(笑。




突然ぶわっと燃えるような色になりました。



燧ヶ岳もかすかに見え、またまたテンションが上がります。



霧が流れているのが、目で見てもよくわかります。



霧の中の霧?そんなイメージです。



目の前はわりとクリアなんですよ。



ガスが燃える、そんな印象で、



太陽の光が透けて届いてくるような明るさになり、



そこから、より光が強くなると撮影が難しくなりました。
ガスと光でハレーションを起こしたような空気感に。
目で見ていても不思議な現象のように見えましたが、
(実際にレンズもハレーションを起こしていたのかもしれません)



これはもしかしたら、尾瀬の名物という「白い虹」が見れるかも?と期待しましたが、
それは叶わぬ夢となりました。(またチャレンジしに行きたいと思います)







至仏山、大きな山です。
登山者は山頂を目指します。



こちらが燧ヶ岳。尾瀬三日目にしてようやくクリアに見えました。
五つの山頂を持つ連峰とのことです。



弥四朗小屋です。なかなか素敵な建物ですね。
ここのカフェには、けっこうお世話になりました。
厚切りトーストが最高に美味しかったな。



この日は、テントを見晴らしキャンプ場から、尾瀬沼ヒュッテに移動して、もう一泊します。
また重い荷物を担いで歩きます。
天気が良く紅葉が輝いてます。





尾瀬沼の西の沼尻です。
来た時とは別のルートの北岸を歩きました。



尾瀬の三本カラマツ。



水が作る世界という感じでこういう景色に癒されっぱなし。



三本カラマツと燧ヶ岳。



尾瀬沼キャンプ場は、尾瀬沼ヒュッテで受け付けしていますが、
行ってみると、なんと完全予約制とのことでした。ガーン!! 
平日でシーズンオフだったので、なんとか受け付けていただけましたが、
これは注意が必要です。
ウッドデッキが28張り分あるようですが、満杯だと宿無し状態になってしまいます。



元長蔵小屋。現在は使われていないのかな?



またまた風が強くて、尾瀬沼周辺は寒いです。



現在の長蔵小屋。
ノスタルジーです。



尾瀬沼周辺を夕景撮影しようと、ウロウロしましたが、
結局またまた夕陽も見えず、夕焼けにもならずでした。
ここは夕焼けが沼に映りこまないと、好みの風景にはなりそうになかったです。



なので、次回、尾瀬に行くときは、尾瀬ヶ原の撮影だけで良いかなと、
個人的には思いました。
まだまだ尾瀬沼の魅力についても未知数ですけれども、
尾瀬ヶ原で白虹を撮りたいという目標が新たにミッションに加わりました。

最終日につづく。

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