思いのままに!

おけいはんのブログ

美幌峠から (道東の旅7)

2008-02-18 20:06:49 | 


 旅2日目
 博物館網走監獄=とうふつ湖=清里=川湯温泉=硫黄山
 =屈斜路湖、砂湯=美幌峠

 少し高い峠にのぼってきました。
 パーキングの中の展望台から写しました。
  屈斜路湖が見えます。

   

   

美幌峠から2日目のお宿 層雲峡・ホテル大雪まで


ニポポ人形 (道東の旅 6)

2008-02-18 07:33:24 | 

 
 旅2日目   
   博物館 網走監獄で買いました。

                 
                ニポポ
この人形、買ったのです。(たてが20センチぐらい)
このニポポ人形は幸せを呼ぶ人形です。 
実は受刑者が作っている作品です。   

実際、博物館 網走監獄を見学しました。
昔の受刑者の建物が保存されています。
雪が積もり山の高台にあります。 
ものすごい寒いところです。 
昔は刑の重い人たちが収容されていました。
今は2,3年の刑の軽い人たちが収容されているとのことです。
今は新しく博物館近くに建てられているそうです。

昔の受刑者の生活を見せていただきました。
印象として、受刑者は人間として
あつかわれなかったのですね

心に残っているのは、受刑者の寝床です。
むしろに布団1枚だけです。
冬だったら寒かっただろうな。
 受刑者の寝床です。

それから、鎖につながれながら、労働をしていたことです。
 

今は人権を大事にしているから そんなことは
ないだろうと思います。

このニポポをつくりながら早く更正してほしいとおもいます。
そんなことを思いながら ニポポを買いました。
人形のうらには網走刑務所と焼印が押されています
ホ^ムページはここをクリックしてください。

最後にニポポはアイヌ語です。
自分の身を守る神様のようです。


流氷を追い求めて(道東の旅 4)

2008-02-18 00:14:13 | 


 旅2日目

      
           
やっと見つかった流氷です。
旅の仲間の中に2回、3回と流氷を見に
この旅に参加してきているのです。
おけいはんは初めてですが。

2日目も天候(風が強い)ため、
おーろらが出航しないとのことでした。

遠くからでも流氷が見れるように
バスの運転手さんのはからいで
バスを走らせてくれた

やっと海岸近くに流氷が見られた。
真っ白な海岸ですが凍りの塊がぎっしり
つまっているのが遠くからでも見れたので
みんなで写真をカメラに収めた。
これだけでも見れたからいいなあと
仲間は言っていた。


ちなみに
今年1月26日に流氷が現れた写真です。
おーろらから見た写真です。
流氷がよくわかります。
   

                  字のごとく氷の塊が流れていくのですね。
流氷ってこのオーホーツク海しか見られない
神秘的な現象ですね。
聞くところによると
①アムール川(中国、ロシアから流れる川)
から流れ込む真水が非常に低温である。
②シベリアからの強い寒気が流れ込む。
③海水の動きである対流が浅い部分に止まる
(オホーツク海は太平洋や日本海より水深が浅く、凍りやすい)。
 これらの現象の結果として、流氷が発生するようです。


クリスマスまで

<embed src="http://blog.goo.ne.jp/img/portal/misc/goochristmas2009.swf" bgcolor="#ffffff" width="180" height="240" allowScriptAccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" />

クリスマスまで

<embed src="http://blog.goo.ne.jp/img/portal/misc/goochristmas2009.swf" bgcolor="#ffffff" width="180" height="240" allowScriptAccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" />

クリスマスマデ