新聞を見ていたらブログのことが書いてありました。
それは旦那さんが、奥さまのブログを見て
思ったことが書いてありました。
ちょっと参考になるかなあと思い掲載します。
妻の日記（ブログ）
妻がブログを始めた。ブログとは早い話がインターネット版の
日記である。全国はもちろん、世界中の人々が見ることが
できる日記である。
そもそも日記とは心の秘め事が書かれた恥ずかしいもの、
引き出しの奥に隠しておくものではないか。
それを嬉嬉として他人にのぞき見せることはなんと悪趣味だろう。
それがなかなかの評判らしい。パソコンが苦手な私ものぞいて見た。
庭のトマトが色づいたこと。手作りのパンの発酵がうまくいったこと。
日常起こったたわいもない出来事が、美化もせず、背伸びもせず、
実に素直に書かれている。
家族旅行中に娘と口げんかになったことなど、親子の葛藤に触れた
話がおもしろい。
１０歳の娘と妻は最近、ひょんなことから、言い合いになることが多い。
反抗期に入って口答えするようになった娘も困りものだが、
それにいちいち正面からぶつかる妻も問題に思っていた。
直したくても直らない自分の嫌いな面を、
子どもの性格や態度に感じてしまう。
ブログに書くことで自分を冷静に客観視できる。
その文面に同世代の子を持つ親たちがさまざまな声を寄せる。
きわめて個人的な日記が、インターネットの力で親自身の成長記録にも
コミニティにもなる。
主婦がブログを始める心理をかいま見た気がする。
ブログについて思うこと、
わたしはブログを始めたきっかけは、デジカメ写真をいっぱい
写しているのをどこかで生かせないかなあと教室の先生に相談したら、
ブログの話があり、やりかけたのがきっかけです。
だから、日記といえども写真の公開が主になる時があります。
ブログは気軽に自分の思いを書いているだけです。
まあ、楽しみの１つかなあ。
１日呆然と過ごすのではなく、この日にこんなことあったのよと
書き留めておきたいと思い続けています。
また、友だちとのコメント交換できることも楽しいですね。
ちなみにノートに書く日記はブログとちがって心底、わたしの
心情を奥深く書いています。これこそ、秘密の日記です。