寒さに負けずがんばる母

きょうも１日寒かったですね。
伊賀の底冷えというものなのでしょうね。
雪がまだ降らなかったので、よかったです。
なぜかというと、私は母のところへ行く日だったからです。

きょうは、朝９;30頃に自宅を出て実家へ行きました。
実家に着くと、母はベッドで寝ていました。
いつものように、「きたよ」というとホットしていました。
母は電気毛布に軽い羽布団でねているから、
暖房がなかっても気にしないのです。
八畳の間ですから、私は、寒くかんじましたが、空気がよごれないから
暖房がないほうがいいかもわからないと思いました。
また、危なくないからよいと思いました。

早速、昼食の準備をしました。
母は味ご飯がすきなので炊いていきました。材料は鶏肉とごぼうとあげです。
茶碗１ぱいたべました。そのほかに刺身、カブラの煮物もたべました。
デザートはをたべました。
暖かいお茶ももっていったので、おいしそうに飲みました。

母は耳がとおいので、わたしは耳のそばで話をします。
母は大きな声で私にいいますが、
聞こえなくなっているので不便かと思います。

しばらくして、またベッドにもどりました。
母はあしたのディサービスのことを気にしていました。
寒かったらどうしようと、言っていました。

布団の中へ入るともう、眠っていました。


母の好きな一松人形。母がとついできた時にもってきたものです。
母はガラス箱にいれてだいじにしています。
　
　　　　　　　　　　　　　



実家の玄関前にきれいなサンシキスミレがうえてありました。
春にはいっぱい花がさくでしょう。