取付前夜 2009年05月05日 | オーディオ おとといの晩に、注文していた2226Hと2426Hと2370Aが届きました。 ついに役者は揃いました。 明日から全人類の運命を賭けた戦いが始まります。 「みんな、オラに元気をわけてくれ!」 ちなみに一気に注文して借金を背負ってしまいましたので、明日からしばらく夜逃げします。 « サン・バースト | トップ | ヘキサゴン »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 紳士的なやりとり (マイケリ・ロメオ) 2009-05-08 21:50:28 業者さんからのメールです。---大変申し訳ございませんが、ALTEC、JBL共に一連の15インチウーファの開口径は359mmφです。JBLの2226Hのウーファも資料ではBOXの外側から取付ける背面取付は359mmφです。マイケリさまが見た355mmとはBOX内から取付た方法の時のサイズです。当方では359mmの開口径に対して万が一きつくて入らない事が無いように1mmの余裕をもたせ600mmで空けております。もし製作時、マイケリさまから355mmのサイズの指定があった所に600mmの穴でしたら当方のミスだと思いますが、指定はJBLの2226Hのサイズとの事なので359mmに対しての600mmはミスではないと思いますが、如何な物でしょうか?また、JBLのウーファの取付はスタジオモニター4343、現行の4348、4338を見てもらえれば分かりますが、ウーファのフランジ内の穴でネジで固定するのでわなく、フランジをクランプを使用して固定するのが正しい固定方法です。ウーファが穴のセンターにくるようにクランプを使用して固定する方法をお勧めします。---とのことです。なかなか説得力を感じてしまいました。>Nong-Khaiさん9800円は高すぎですよね。ちょっと消費者センターに相談してみます(笑)>元mc21海苔さんOリングをさきほど、発見しました。もう少しで捨てられるところでした。でも、僕みたいなオーディオ無知野郎にはゴミとしか見えませんでした。いやいや、お恥ずかしい限りです。>この径ですとネジ穴があけられないのでMA15での取り付けが前提となっているように思うんですよ。その通りのようです。ボッタクリ商品を買うしかないですね。>なんやかんやで70千円以上払ったような・・・orzそれだけの価値はあったと思いますよ。世界に誇れる箱だと僕は思います。あ、ちょっとそれは言い過ぎですかね(笑)何はともあれ、道は開かれました! 返信する マイケリ・ロメオさん (元mc21海苔) 2009-05-08 08:12:33 >ユニットに付属のガスケット(Oリング)フランジ裏に溝が切ってあって、その溝に嵌め込むようになっています。まあ、無くてもそんなに影響は無いと思いますし、他の材料で代用が可能だと思います。>でも、これでしっかりと固定できるものなんでしょうか。ごめんなさい。私自身は使った事が無いです。私はMA15を使ってみたかったのですけど、ダクトが邪魔で諦めました。このユニットをリアマウントする場合、エッジとバッフルが干渉しない穴径(359mm)の指定になっていると思うのですが、この径ですとネジ穴があけられないのでMA15での取り付けが前提となっているように思うんですよ。フロントマウントの場合も挟み込む厚みは同じなので大丈夫かなと。もし購入されるのでしたら、事前に業者さんに確認してみてください。>元mc21海苔さんが木材を注文した業者に・・・私は名古屋のハンズさんで手配しましたけど結構材料が高かったです。MDF30mm厚のサブロクで市場価格の2倍チョイ位でしたでしょうか。なんやかんやで70千円以上払ったような・・・orz事前に価格調査していたものですから余計にショックは大きかったです。値段はちょっとアレですけど、寸法精度はなかなかのものでしたよ。まずは、今の箱の業者さんと話し合われるのが良いと思います。 返信する 上手く行かない様で有れば… (Nong-Khai) 2009-05-07 22:53:38 MA-15一組で\9800.-ですから、板を発注する方が得策ですねえ。でも、箱の業者が穴開けミスを認める事の方が重要ですよ。 返信する >元mc21海苔さん (マイケリ・ロメオ) 2009-05-07 21:30:34 おお、色々とご教授ありがとうございます。>また、ユニットに付属のガスケット(Oリング)が効かないかも知れないです。そういえば、そんなものが付属していました。瞬時にゴミと判断しましたので、捨ててしまったかも…。穴をうまく開けるのはやはり厳しい感じがしてきました。この箱を送ってきた業者にはらわた煮え繰り返っておりますので、とりあえず業者にメールを送っておきました。でも、当時の文章のやりとりのデータはもう存在しないので期待できません。交換してもらえないのを前提とすると、ご紹介いただいたMA15というのが有力な候補ですね。でも、これでしっかりと固定できるものなんでしょうか。それか、元mc21海苔さんが木材を注文した業者に正面の板だけ注文しようかな?とりあえず、元mc21海苔さんのおかげで少し光が見えてきました。感謝いたしますm(_ _)m 返信する おはようございます。 (元mc21海苔) 2009-05-07 08:31:55 何度もスイマセン。↓こんなのもカッコいいかも。ちょっとお高いですけど。http://jbl43.com/?pid=1704404 返信する お詫び (元mc21海苔) 2009-05-06 23:02:24 先のコメントでNong-Khaさんを呼び捨てにしてしまいました。>Nong-Khaさん、申し訳ありませんでした。 m(_ _)m>マイケリさん何とかなりそうですかね。ユニット穴まで余裕が無ければφ5.5程度の貫通穴をあけ、ナット穴(φ6.5)は埋め込み分だけにするという手もあるかなと。 返信する 穴。 (元mc21海苔) 2009-05-06 22:52:18 でかいですね。私は353mmで切ってもらうつもりでしたが、公式資料を眺めつつ悩んだ挙句、図面を355mmに修正し発注しました。http://www.jblpro.com/pub/components/2226.pdf360mmというのはリアマウント用の穴径かも知れないですね。穴あけはNong-Khaiもおっしゃるように、小径から数段階を経て規定の穴径に仕上げるのが安全だと思います。φ355mmでもエッジまで余裕が無くギリギリな感じで、爪付きナットの端が少し内側にはみだしています。φ360mmであいているのでしたら、慎重に加工してもきついかも知れないですね。また、ユニットに付属のガスケット(Oリング)が効かないかも知れないです。この場合は別途気密性のある発泡ゴムなどでシールしてやると良いと思います。現状でボルト穴はあけられそうですか?もし穴あけが無理なら、・バッフルが交換可能でしたら適正径の物を再手配し交換するか、・リアからサブバッフルをあてがって強引に共締めしてしまうのが良いと思います。 返信する >Nong-Khaiさん (マイケリ・ロメオ) 2009-05-06 22:10:56 いやぁ、Nong-Khaiさんに”厳しい寸法”と言っていただいて安心しました。M5のTナットを取り付けるときは6.5の穴を開けるようにTナットの袋に記載されているので、6.5の穴を開けてたんですけど、完璧な位置に開けれたとしてもギリギリですし、木材がもろいので、内側にメキメキとヒビが入ったりと大変でした(なんかうまくいったような書き方(笑))。でも、何か次回はうまくいくような気がしてきました。無論、根拠はありません(笑)ちなみにNong-Khaiさんのページはこまめにチェックしてますよん♪ 返信する 穴開け (Nong-Khai) 2009-05-06 21:48:11 ボルトサークルが370mmですから5mmの猶予ですか。かなり厳しい寸法だと思います。T-nutの取付方ですが、先ず下穴をΦ2mm程度で開けて、次はΦ4mm、最後に目的の寸法へと順次拡大するのが良いでしょう。私の『音楽大好き』内の『4.機器の改造や製作等』に、小さい物ですが作成写真が有りますので参考にどうぞ。 返信する ダメダメです。 (マイケリ・ロメオ) 2009-05-06 21:24:29 ホームセンターへ行き、ドリルを買い、ウーハー取付用の穴あけとM5のTナット取り付けに挑戦しました。長時間闘いましたが、ウーハー取付用の穴の周りがボロボロになっただけです。無茶苦茶イライラして「絶対にあさっての粗大ゴミに出してやるからな!」と一人で怒っていましたが、今はだいぶ落ち着いてきましたよ(´∀`)kyon師匠はウーハーの穴のサイズを355で発注したようですが、僕のものは2226H用で注文したのですが、360と少々大きめで、その5mmのためにことごとく失敗しました。それに木材もえらくもろいです。空ける穴のサイズとかを考え直して、また次回挑戦します。期待を裏切るという僕の持ち味を出してしまってすいませんm(_ _)m 返信する ついに (nagi) 2009-05-06 16:34:33 そろいましたね。セッティング頑張ってください!インプレ楽しみです。J○X115とどれほどの差があるか気になります。 返信する いよいよですね。 (元mc21海苔) 2009-05-06 11:47:56 こんにちは。「取付前夜」というタイトルからすると、今頃は組み込みが終わって音出しされている頃でしょうか。ファーストインプレッションがとても楽しみです。なんだかワクテカしすぎて、漏らしてしまいそうです(=^ェ^=) 返信する >Nong-Khaiさん (マイケリ・ロメオ) 2009-05-05 23:54:25 Nong-Khaiさんのアドバイスの元、ここまできました。今回の闘いがNong-Khaiさんへの恩返しとなります。そして、明日は緊張のあまり、腹痛でトイレにこもることになるでしょう。いや、マジメな話をすると組み込みはそう難しいとは考えていません(自信があるわけではありません。)。本当の闘いは組み込み後のセッティングだと考えています。またアドバイスをよろしくです。 返信する 組込間近 (Nong-Khai) 2009-05-05 23:20:08 とうとう念願の物が届きましたね!!夜逃げしてる暇等有りませんよ。これからが本当の格闘ですから。今迄の経験を十分活かしての健闘を祈りますm(_ _)m 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
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大変申し訳ございませんが、
ALTEC、JBL共に一連の15インチウーファの開口径は359mmφです。
JBLの2226Hのウーファも資料では
BOXの外側から取付ける背面取付は359mmφです。
マイケリさまが見た355mmとは
BOX内から取付た方法の時のサイズです。
当方では359mmの開口径に対して
万が一きつくて入らない事が無いように1mmの余裕をもたせ600mmで空けております。
もし製作時、マイケリさまから355mmのサイズの指定があった所に600mmの穴でしたら当方のミスだと思いますが、
指定はJBLの2226Hのサイズとの事なので359mmに対しての600mmはミスではないと思いますが、
如何な物でしょうか?
また、JBLのウーファの取付は
スタジオモニター4343、現行の4348、4338を見てもらえれば分かりますが、
ウーファのフランジ内の穴でネジで固定するのでわなく、
フランジをクランプを使用して固定するのが正しい固定方法です。
ウーファが穴のセンターにくるようにクランプを使用して固定する方法をお勧めします。
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とのことです。
なかなか説得力を感じてしまいました。
>Nong-Khaiさん
9800円は高すぎですよね。
ちょっと消費者センターに相談してみます(笑)
>元mc21海苔さん
Oリングをさきほど、発見しました。
もう少しで捨てられるところでした。
でも、僕みたいなオーディオ無知野郎にはゴミとしか見えませんでした。
いやいや、お恥ずかしい限りです。
>この径ですとネジ穴があけられないのでMA15での取り付けが前提となっているように思うんですよ。
その通りのようです。
ボッタクリ商品を買うしかないですね。
>なんやかんやで70千円以上払ったような・・・orz
それだけの価値はあったと思いますよ。
世界に誇れる箱だと僕は思います。
あ、ちょっとそれは言い過ぎですかね(笑)
何はともあれ、道は開かれました!
フランジ裏に溝が切ってあって、その溝に嵌め込むようになっています。
まあ、無くてもそんなに影響は無いと思いますし、他の材料で代用が
可能だと思います。
>でも、これでしっかりと固定できるものなんでしょうか。
ごめんなさい。私自身は使った事が無いです。
私はMA15を使ってみたかったのですけど、ダクトが邪魔で諦めました。
このユニットをリアマウントする場合、エッジとバッフルが干渉しない穴径
(359mm)の指定になっていると思うのですが、この径ですとネジ穴が
あけられないのでMA15での取り付けが前提となっているように思うんですよ。
フロントマウントの場合も挟み込む厚みは同じなので大丈夫かなと。
もし購入されるのでしたら、事前に業者さんに確認してみてください。
>元mc21海苔さんが木材を注文した業者に・・・
私は名古屋のハンズさんで手配しましたけど結構材料が高かったです。
MDF30mm厚のサブロクで市場価格の2倍チョイ位でしたでしょうか。
なんやかんやで70千円以上払ったような・・・orz
事前に価格調査していたものですから余計にショックは大きかったです。
値段はちょっとアレですけど、寸法精度はなかなかのものでしたよ。
まずは、今の箱の業者さんと話し合われるのが良いと思います。
でも、箱の業者が穴開けミスを認める事の方が重要ですよ。
>また、ユニットに付属のガスケット(Oリング)が効かないかも知れないです。
そういえば、そんなものが付属していました。
瞬時にゴミと判断しましたので、捨ててしまったかも…。
穴をうまく開けるのはやはり厳しい感じがしてきました。
この箱を送ってきた業者にはらわた煮え繰り返っておりますので、とりあえず業者にメールを送っておきました。
でも、当時の文章のやりとりのデータはもう存在しないので期待できません。
交換してもらえないのを前提とすると、ご紹介いただいたMA15というのが有力な候補ですね。
でも、これでしっかりと固定できるものなんでしょうか。
それか、元mc21海苔さんが木材を注文した業者に正面の板だけ注文しようかな?
とりあえず、元mc21海苔さんのおかげで少し光が見えてきました。
感謝いたしますm(_ _)m
↓こんなのもカッコいいかも。ちょっとお高いですけど。
http://jbl43.com/?pid=1704404
>Nong-Khaさん、申し訳ありませんでした。 m(_ _)m
>マイケリさん
何とかなりそうですかね。
ユニット穴まで余裕が無ければφ5.5程度の貫通穴をあけ、ナット穴(φ6.5)は
埋め込み分だけにするという手もあるかなと。
私は353mmで切ってもらうつもりでしたが、公式資料を眺めつつ悩んだ挙句、
図面を355mmに修正し発注しました。
http://www.jblpro.com/pub/components/2226.pdf
360mmというのはリアマウント用の穴径かも知れないですね。
穴あけはNong-Khaiもおっしゃるように、小径から数段階を経て規定の穴径に仕上
げるのが安全だと思います。φ355mmでもエッジまで余裕が無くギリギリな感じで、爪付きナットの端が少し内側にはみだしています。
φ360mmであいているのでしたら、慎重に加工してもきついかも知れないですね。
また、ユニットに付属のガスケット(Oリング)が効かないかも知れないです。
この場合は別途気密性のある発泡ゴムなどでシールしてやると良いと思います。
現状でボルト穴はあけられそうですか?
もし穴あけが無理なら、
・バッフルが交換可能でしたら適正径の物を再手配し交換するか、
・リアからサブバッフルをあてがって強引に共締めしてしまうのが良いと思います。
M5のTナットを取り付けるときは6.5の穴を開けるようにTナットの袋に記載されているので、6.5の穴を開けてたんですけど、完璧な位置に開けれたとしてもギリギリですし、木材がもろいので、内側にメキメキとヒビが入ったりと大変でした(なんかうまくいったような書き方(笑))。
でも、何か次回はうまくいくような気がしてきました。無論、根拠はありません(笑)
ちなみにNong-Khaiさんのページはこまめにチェックしてますよん♪
かなり厳しい寸法だと思います。
T-nutの取付方ですが、先ず下穴をΦ2mm程度で開けて、
次はΦ4mm、最後に目的の寸法へと順次拡大するのが良いでしょう。
私の『音楽大好き』内の『4.機器の改造や製作等』に、
小さい物ですが作成写真が有りますので参考にどうぞ。
長時間闘いましたが、ウーハー取付用の穴の周りがボロボロになっただけです。
無茶苦茶イライラして「絶対にあさっての粗大ゴミに出してやるからな!」と一人で怒っていましたが、今はだいぶ落ち着いてきましたよ(´∀`)
kyon師匠はウーハーの穴のサイズを355で発注したようですが、僕のものは2226H用で注文したのですが、360と少々大きめで、その5mmのためにことごとく失敗しました。
それに木材もえらくもろいです。
空ける穴のサイズとかを考え直して、また次回挑戦します。
期待を裏切るという僕の持ち味を出してしまってすいませんm(_ _)m
J○X115とどれほどの差があるか気になります。
組み込みが終わって音出しされている頃でしょうか。
ファーストインプレッションがとても楽しみです。
なんだかワクテカしすぎて、漏らしてしまいそうです(=^ェ^=)
今回の闘いがNong-Khaiさんへの恩返しとなります。
そして、明日は緊張のあまり、腹痛でトイレにこもることになるでしょう。
いや、マジメな話をすると組み込みはそう難しいとは考えていません(自信があるわけではありません。)。
本当の闘いは組み込み後のセッティングだと考えています。
またアドバイスをよろしくです。
夜逃げしてる暇等有りませんよ。
これからが本当の格闘ですから。
今迄の経験を十分活かしての健闘を祈りますm(_ _)m