第24回 関西けん玉道選手権大会

第24回関西けん玉道選手権大会に、いとこと、いとこの彼女と3人で行ってきました。
会場に入るとたくさんの人が本番に向けて練習していました。
たくさんの人の半数くらいは顔と名前を覚えている人で、「けん玉の世界は狭いなぁ。」と感じます（奥は深いけどね）。


こちらが今回の大会のパンフレット。
表紙の少年は明らかにけん玉を武器として使用してますね。
ヤッターマンの影響でしょうか。


こちらが大会選技。
五段以上の部の技の難易度は相当高く、僕の場合、『風車ふりけん』と『銀河系一周』は一度も成功したことのない技です。
その他の技も10回くらい挑戦して、やっと1回決まるか決まらないかという感じです。
この高難度の技をトッププレイヤー達はいかに決めるかを見たくて、この大会を観にきたのです。

やはりトッププレイヤー達は高難度の技を高確率で決めていました。
技が鮮やかで、動きに無駄がなく、そして、技を決めるときの体勢は片膝が地面に付くくらいに低いです。
見ていて非常に参考になりましたが、あの激しい屈伸運動はマネできないかもしれません。
僕は膝があまり良くなくて、しゃがむ度にポキポキ大きい音を出していますから。

そんなこんなで色々と勉強して帰りました。

ついでにけん玉ストラップ購入



☆今日の１枚☆
Ancient Rites／Dim Carcosa

疾走系・シンフォニック・デス・メタル。
オーケストレーションとクサいメロディがふんだんに盛り込まれています。