KDW 神奈川同志社歩く会

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ハンサムな生き方

2023年11月16日 | KDW 神奈川同志社歩く会

この頃、

歩きながらや、片付けものをしながら、

これまでの自分を振り返ることが増えました。

 

ーー過去と他人は変えられない、

  未来と自分は変えられる。

 

そう、今からでも、遅くない。

自分は、変えられるんですよね。

 

同志社大の創設者新島襄先生も、

沢山の名言を遺しておられます。

<ご参考>

東京の校友会の新島研究会というサークルでは、

みなさんが先生について研究されています。

 東京新島研究会

また、こんなサイトもあります。

 新島襄の名言20選

 

私は、研究者ではないので、

浅い理解で、語ってはいけないと知りつつ、

ずーっと気になっている

新島先生の言葉があります。

 

 「彼女(妻の新島八重)は見た目は

  決して美しくはありません。

  ただ、生き方がハンサムなのです。

  私にはそれで十分です」

 

生き方が、ハンサム…

なんだか、とっても素敵な言葉のように、

私の心に響くんです。

 

辞書では、ハンサム(handsame)は、

(女性の場合)きりっとした、威厳がある

 健康的ではつらつとした様子とあります。

 

あの明治時代にあって、

既に、女性を、一人の人として、

リスペクトされていたということでしょう。

素晴らしい。

 

さてさて、

では、自分はどうなんだろう?

自分なりのハンサムってどんなん?

そのハンサムな生き方に近づける?

 

これからの私の人生で、

生き方を考える命題の一つに

なりそうです。

 

今出川@神奈川

 

 

 

 

 



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