ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

尾張屋 @岐阜県土岐市

2019年01月10日 | 岐阜県(東濃・老舗)

岐阜県土岐市の下石(おろし)地区を散策。近代建築を探して自転車でウロウロするも、なかなかいい建物には巡り合えず、まずは腹ごしらえ。街道沿いにある古い割烹がランチを出していると知って寄ってみる。割烹から”日本料理”という肩書きに変わっていた「尾張屋」。創業年は後から調べてもよく分からなかったが、80年とか100年とか、かなりの歴史があるらしい。近づくと年季の入ったかなり大きな建物。これだけ大きいと料理だけでなく旅館もやっていただろうか。ただ古い建物は現在使われていないようで、その横に真新しい建物が建っていた。こちらで食事が出来るようになっている。店に入るとまるでバーかのようなカウンター席とテーブル席が並ぶ店内には数組のおばさま連中のグループが昼食会中。自分はカウンター席に腰掛け、何をいただこうか思案する。ホワイトボードに書かれた品には数点の「うどん」以外の選択肢はほとんど無く、結局「日替りらんち」というものにしてみた。「ご飯の大盛りも値段変わりませんが…。」と訊かれたが”普通”でお願いする。

しばらくして厨房から「日替りらんち」が運ばれた。この日のメニューは「豚肉のしょう油こうじいため」「東波豆腐」「小鉢(かぼちゃの煮物)」そしてご飯に味噌汁、香の物というラインナップ。”麹炒め”は麹に漬けた豚肉を炒めたものだろうか。ネギも一緒に炒められているが、口当たりがマイルドでなかなか旨い。「東坡豆腐(とうばどうふ)」がどんなものか知らなかったが、豆腐に衣を付けて揚げたものをそう呼ぶらしい。豆腐のフライと茄子に和出汁の効いた餡がかかっている。味噌汁はかなり濃いめの味付けだったが美味しくいただいた。食後にはアップルティーのサービスも。古い方の建物はもう使うことはないのだろうか。どんな造りになっているのかそっちに入ってみたかったナ。(勘定は¥850)

 

日本料理 尾張屋

岐阜県土岐市下石町424-2-1

 

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