ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

賀登光本店 @愛知県瀬戸市

2019年01月11日 | 愛知県(尾張・老舗)

瀬戸市内を流れる矢田川沿いの刎田町(”はねだちょう”と読むのだそう)にある麺類食堂「賀登光本店」へ。最近はどこの土地へ行っても”麺類食堂”の閉店が相次いでいるが、この瀬戸市も例外ではないようで、以前あった食堂がいくつか廃業していた。後継の問題もあり、こういう傾向は今後加速するだろうが歯止めはかからないだろう。チェーン店やコンサルタント肝入りの店ばかりになってしまったら全然面白くないんだけどなァ…。こちらはそんな心配が無いようで、昼時には横の駐車場がいっぱいに。少し時間を外して店に入るとちゃんと麺打ち場もある本格手打ちのようだ。厨房の中には若いのを含む男性が3人も居て先行きは安心だろう。さほど大きくない店にも関わらず給仕女性が2人も居るのでその盛況ぶりが伺える。軽く麺をすすりたかったので「ころうどん」を注文。定食にするとご飯と惣菜が付くようだが食べ歩いてもいたので単品にしてもらった。

混んでいるのでやや時間がかかって「ころうどん」が登場。小振りな丼ぶりに盛られた「ころうどん」は”ころ”とはいってもつゆがたっぷりかけられている。つゆには少し甘さもありいい塩梅。手繰った麺は角が立ってしっかりとコシのあるもの。これは旨い麺だ。別添えの刻みネギ、おろし、ねりわさびをつけながらスルスルッと喉を通っていく。うどんがこれなら他の麺類も旨いに違いない。本当は欲張ってもう一品何か頼みたかったが何とか思いとどまった。おでんで一杯やって、麺か丼物で締めるのも良さそう。(勘定は¥550)

 


 

↓ 川を挟んだ向かい側の杉塚町にある長屋(建築詳細不明)。もうこういうひと続きの建物を他人が使い分けるようなものはなかなか見なくなってきた。

↓ 登録有形文化財に指定されている「日本基督教団瀬戸永泉教会」(明治33年・1900・建造・昭和5年改修)

↓ 敷地が広くて全体像が掴み難い陶磁器卸問屋「旧・山繁商店」(明治・大正・昭和にかけて建造)。主屋は失われたらしいが、いくつもの建物が国指定有形文化財に指定された。どの建物が何なのか分かり辛いし、見学することも出来ない。今後整備されるのだろうか。

 

 

 


 

 

めん処 賀登光本店

愛知県瀬戸市刎田町5

 

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