北区城東町の銭湯「昭和湯」でひとっ風呂浴び、喉の渇きを癒やせる店を目指して歩いて向かったのは、杉栄町にある食堂「鈴谷」。外の看板には”めし”と大書きしてある。ちょっと情報量の多い入口から中へ。建物は新しく中も広い。テーブルが沢山並んでいる。まだ口開けの時間とあって先客は無し。惣菜棚から自分でおかずを取って定食に出来る店だが、夜だからか、まだ早い時間だからか並んでいる皿は多くない。何はなくともビール。瓶ビール(大瓶)は3社から選べるとのことなのでサッポロを指定。つまみを頼む前からはやる気持ちでグイッと一杯。ウメー。品書きから「焼き餃子」と「BIGメンチカツ」をお願いした。テレビを見ながら出来上がりを待つ。その頃には続々と男性1人客が何人も入って来た。
出来上がった「焼き餃子」と「BIGメンチカツ」をつまむ。メンチカツはその名の通りデカいものが千切りキャベツを敷いた小丼に盛られていた。とろみの強い中濃ソースが別皿で付いている。早くも残り少ないビールと一緒にやっつける。どちらも風味が何だか”給食”っぽい。惣菜を作る会社が関係しているようなので、扱っている食材がそういうものなのかもしれない(未確認)。お腹が膨れてしまって、ごはんととん汁までたどり着かなかった。次は腹を減らして定食か1人鍋にしてみようっと。(勘定は¥1,050)
↓ 城東町の「昭和湯」。小さいが露天風呂もあってすごく賑わっていた。湯も熱めで気持ちがいい。サウナもあるのだが別途有料と書いてある。でも裸になってからじゃ払いに行けない。銭湯でよく思うのだが、あらかじめ入口で訊いてくれたらちゃんと利用させてもらうのにな…。
めし鈴谷
愛知県名古屋市北区杉栄町5-118
( 名古屋 なごや 志賀本通 しがほんどおり すぎさかえちょう めしすずや すずや 大衆食堂 麺類食堂 酒場 定食 ランチ 豚汁 銭湯 )
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