ハリーの「聴いて食べて呑んで」

日々増殖を続ける音源や、訪問した店、訪れた近代建築などの備忘録

泉味 @岐阜県関市

2018年02月05日 | 岐阜県(中濃)

ふだん自分から数多ある大陸系や台湾系の中華料理店に行くことはまず無いけれど、大勢で呑んだりする時にはなかなか重宝する。こちらは岐阜県関市旭ヶ丘のテナントにある「泉味(いずみ)」。ここがどちら系なのかは知らないが、関市で呑むと遅い時間から入れる店は多くないので、知人と何度も利用したことがある店だ。初めて気にしてみたが看板に”中国四川料理”と書いてあるので大陸系だろうか。別の店で呑んだ後に訪問。店員はもちろん給仕の女性も含めてあちらの人ばかり。いつも結構な客入りで、この日も深夜に近い時間にも関わらず小上がり席の方にも何組も客が入っていた。

もうしこたま呑んだのであまり入らないはずだが、酔った思考回路は恐るべし「ゲソ唐揚げ」と「瓶ビール」を注文していた。お姉さんにキリンかアサヒか訊かれたのでキリン(ラガー)をお願いする。運ばれた「ゲソ唐揚げ」はちょっと揚げ過ぎで味付けも濃い。これはちょっといただけないなァと思いつつも、酔った思考回路は恐るべし。全部食べて、しかも「砂肝和え」を追加。冷製なのだが、しっかり辛くて食感も楽しい。量もあってこれはなかなか旨い。今は寒いのでアレだが暑い時期にはもっと旨いに違いない。もう充分なのに酔った思考回路は恐るべし。「焼き餃子」と「トリスハイボール」を追加。餃子は五香粉のような風味があるもの。全部平らげた。深夜中華恐ろしや。(勘定は¥2,100程)

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中国四川料理 泉味

岐阜県関市旭ヶ丘3-2-10

 

( 関 せき いずみ 中華料理 中華 四川料理 餃子 ギョーザ ぎょうざ )

コメント (4)
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