イ・ビョンホン、「ファンと触れ合いたかった」

朝鮮日報

このインタビュー、朝日新聞のアスパラクラブというのに載っているんですね～。実は会員だったりする。。。
読みたい方はのアスパラクラブで登録すればすぐ見れますよ～。ログインしてから”読み物”というところをクリックしてください♪是非読んでみて～～


２月下旬にインタビューを受けてたみたいですね。
スクリーンクォーター制度に関する質問には語りだすと長くなるので節約したらしく４５分という時間の中にビョンホンシの考えが凝縮してます
いつくか私が感動したものをご紹介

ファンと俳優という関係について・・・
以前熱心なファンレターに返事を書いたことがあって、そのことを他のファンにも知られてしまいファンが返事を書いてくれることを期待するようになってしまったということがあってからは、俳優としての自分の仕事はファンの要求に忠実でいることではなくて自分の仕事に忠実であること、ファンの要求に神経を使うのではなく俳優としての信念を失わないことが大切だと考えるようになった。

俳優はファンや大衆を相手にする仕事だけれど、ファンの要求に神経を使ってしまうと俳優としての信念が揺れて進むべき道を失ってしまうことになりかねない。。（）

孤独について・・・
仕事に追われていてもファンの愛情を感じて充実した日を送っている。でもある日突然自分が望んでいた自由な時間を与えられると、誰かに電話するにしても、どうしたらいいのか、わからなくなり、さびしさや孤独を感じることがある。（）

今の時代をどのようにとらえて俳優としてどんなイメージを発進したいか？について・・・
今は人間性の喪失が進んでみんながそれを反省し、葛藤している時代。僕の仕事の映像文化は人間の感性を表現し、人々が失いつつあるものを捕らえるものなのでそれに一役買いたい。（）

やーーーーっぱりビョンホンシは素晴らしいね
ファンとの関係を大事にしかも真剣に考えてくれる俳優さんが他にいるでしょうか！？ほんとにありがたい～～～～
第二弾が２７日頃にアップされるようです。
また楽しみっ