一度は登ってみたいと思っていた富士山、京橋ランニングクラブの仲間達と登って来ました。
総勢11名
その内3名は普段から山に慣れている男。
私ともう2人はそこそこ経験はある...が。
あとの5名はどの程度の力があるのか分からない。
高山病
富士山ともなると高山病でリタイアする人が多いとの事。
隊長のⅠさんや副隊長のNさんはある程度そんな状況を予測していたようだ。
夜の9時ころからのぼり、夜明けに頂上。ご来光を拝むというプランの登山。
5号目の河口湖口から登り始める。そこはすでに標高2000mを超えているのです。
最初はだらだら道が続き、皆ピクニック気分、わいわい言いながら歩く。
6合目を過ぎて少し行くと、いよいよ山登りという感じになってきました。
息を沢山吐き吸うようにとあらかじめ言われていましたが、少しきつい坂になるとどうしても息を詰めて登ってしまう。
そうするとその後が怖いことになるのです。
きつい、頭が痛い、心臓ばくばくそんな症状が出てくるのです。
「何時高山病になってしまうのか」ビクビクしながら登って行く。
とうとう7合目で一人、そして8合目でもまた一人動けなくなってしまった。
残念だけど介護役を残して残り6人で山頂を目指すことに。
途中8号5酌の地点でご来光を拝んだ。
雲海に上るご来光はさすがにきれいで神秘的である。
それからは体が慣れてきたのだろうかゆっくりなら平気という感じ。
もっとも殆ど数珠つなぎ状態で登っていく。
でも少しでもきつい坂を息を詰めて登ると頭がガンガンする。
とにかくゆっくりゆっくりなのである。
午前6時過ぎ、もうすっかり明るくなった山頂に6人が無事に登頂成功!!
登ってみるとさすが富士山は別世界でした。
三浦雄一郎さんのすごさが少しわかったような...
そんな富士登山でした。
総勢11名
その内3名は普段から山に慣れている男。
私ともう2人はそこそこ経験はある...が。
あとの5名はどの程度の力があるのか分からない。
高山病
富士山ともなると高山病でリタイアする人が多いとの事。
隊長のⅠさんや副隊長のNさんはある程度そんな状況を予測していたようだ。
夜の9時ころからのぼり、夜明けに頂上。ご来光を拝むというプランの登山。
5号目の河口湖口から登り始める。そこはすでに標高2000mを超えているのです。
最初はだらだら道が続き、皆ピクニック気分、わいわい言いながら歩く。
6合目を過ぎて少し行くと、いよいよ山登りという感じになってきました。
息を沢山吐き吸うようにとあらかじめ言われていましたが、少しきつい坂になるとどうしても息を詰めて登ってしまう。
そうするとその後が怖いことになるのです。
きつい、頭が痛い、心臓ばくばくそんな症状が出てくるのです。
「何時高山病になってしまうのか」ビクビクしながら登って行く。
とうとう7合目で一人、そして8合目でもまた一人動けなくなってしまった。
残念だけど介護役を残して残り6人で山頂を目指すことに。
途中8号5酌の地点でご来光を拝んだ。
雲海に上るご来光はさすがにきれいで神秘的である。
それからは体が慣れてきたのだろうかゆっくりなら平気という感じ。
もっとも殆ど数珠つなぎ状態で登っていく。
でも少しでもきつい坂を息を詰めて登ると頭がガンガンする。
とにかくゆっくりゆっくりなのである。
午前6時過ぎ、もうすっかり明るくなった山頂に6人が無事に登頂成功!!
登ってみるとさすが富士山は別世界でした。
三浦雄一郎さんのすごさが少しわかったような...
そんな富士登山でした。