やっぱりと言うか．．．

整形外科へ行って来ました。

問診、触診の後、かかとのレントゲンを撮り、画像を見ながら診断してもらいました。

レントゲン画像って素人にはなかなか分りづらい事が多いのですが、そこにはうっすらと牛の角のような影が映っていました。

本来はありえないその角状のものは「骨棘」といい、骨の上にカルシュウムなどが固まって出来るのだそうで、それが原因で足底筋膜炎を起こしているそうな。

ドクターいわく、だましだまし付き合っていくしかないですね。
手術で除去する人はいませんとの事で、外科的治療はなし。

もっと痛くなったら、その幹部に直接注射をする手もあるということですが、今回は塗り薬をもらって付き合ってゆくことにしました。

２～３年で自然治癒する事が多いそうですが、治療法としては減量、腹背筋の強化で歩き方走り方を良くする、靴底をソフトなものにする、等だそうです。

そんなことで原因が分ったのでまず減量と筋トレをしっかりやって行きます。

それにしてももらった塗り薬、ものすごくよく効きます。