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王毅外相は大の日本びいき

2016年08月24日 21時14分46秒 | その他
 中国外相の王毅氏は日本語が堪能で、以前日本大使だった事もあります。

 一般的に語学を学ぶ際には好むと好まざるにかかわらず、その国の文化にも詳しくなり、場合によってはその国に知人も出来ますので、国家の主義主張は別として、その国への愛着が生じるのが自然な事と思います。

 王毅氏はスキーが堪能で、日本のスキー場をとても好んだと伝えられていますので、日本にとても親しみを持っているものと思います。

 また、このほど自民党の二階幹事長を訪ねた際には日本語も披露していて、いろいろとリップサービスもしています。やはり日本人にはよく思われたい願望が大きいように思えます。あるいは以前、二階氏から特別に便宜を図って貰ったからかも知れません。

 中国外相が日本びいきであるのは日本にとって好都合。せいぜいプレゼントでもしてご機嫌を取っておきましょう。尖閣にやたら口を出させないために接待はとても重要と思います。古典的な接待の極意は「三セル」で、飲ませる、威張らせる、抱かせると言うのが内訳。私が在籍した会社でも聞いた事があります。

 これで王毅外相の日本びいきの度合いが増し、尖閣については挑発をやめ、南沙諸島についても日本の意見を取り入れるようになるものと思います。モラルに反する? 外交にモラルなんてものはありません。

 なーんて言う投稿内容が中国当局に知れたら王毅氏も大変だろうね。文字通りのほめ殺しになったりして。


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