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次のピーク

2021年09月11日 17時55分13秒 | その他
再三ですが、次のピーク予想もしておかないといけません。

東京都の昨年からの感染者数を週平均(日曜日から土曜日)で見ると、

2020年では4/5~4/11がピーク、5/17~5/23が底、8/2~8/8がピーク、9/20~9/26が底、10/11~10/17がごく小さいピーク、10/18~10/24が底、
2021年では1/3~1/9がピーク、2/28~3/6が底、5/9~5/15がピーク、6/13~6/19が底、8/15~8/21がピーク、

となります。

現在減少中の感染者数は、昨年の例にならうなら10月下旬に底を打った後、11月から上向きになり暮れにかけて次第に増加し、正月に盛り上がるであろうと思います。
しかし、コロナウィルスが前例にならうとの保証は有りませんから、9月末に底を打って10月からすぐに上向きになる可能性だって有ります。正月前にひと山ですね。

今日の東京都の新規感染者数は1,273人で、私のようなマヒした感覚で見るとすごく少ないと錯覚してしまいます。昨年大晦日にはいきなり1,353人と言う1,000人を超える数字が出て驚いたものですが。

さて、ピークの間の底の数字、今年3月初頭の底では週平均で267人、6月半ばの底では週平均で377人と、底の感染者数が次第に増えて来ていますから、10月頃に予想される底は週平均で500人前後になっても不思議ではありません。

底の値が大きいと言う事は次のピークの値が今までより大きくなる可能性もあります。8月のピークが4,719人でしたから、次のピークでは週平均で7,000人を超え、瞬間には9,000人に迫るような事態になったら困ります。

仮にそうなれば、医療の恩恵を受けられないまま重症化し、あるいは死亡する例が今よりも増加する恐れが有ります。11月と言われる行動制限の緩和をきっかけに、感染者数が前例をはるかに超えてジャンプしたら怖いですね。

ももう一つ懸念事項としては「ワタクシ流の感染源」(今日の累計感染者数から2週間前の累計感染者数を差し引いた今感染していて治癒していない人の数)が今日現在で29,547人居て、隔離が万全でないために市中感染に影響を与えている可能性が有る事です。

なぜなら自宅療養者のうち、食料品や日用品の世話をして貰えない方々が居るからで、このような方々は人通りの少ない時間帯に外出して自分で調達するように保健所から言われていると聞きます。


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