ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

楽器店で(2)

2018年03月14日 07時58分12秒 | ヴァイオリン
 毛替えをお願いしておいた弓を引き取りに出向いた際に、弓の試奏風景に遭遇しました。

 ご本人、お母様、先生と思しき組み合わせで、バッハのシャコンヌの冒頭と、パガニーニのカンタービレを弾かれていましたが、これが上手いのなんの。やはりヴァイオリンは幼少時に始めるべきものですね。

 最初は何の試奏か分かりませんでしたが、途中で弓を替えて弾かれていたので弓の試奏だったようです。お店がフレンチ弓を集めて展示していたらしいので、訪ねられたものと思います。

 自分が弾く際に弓を替えると耳元で聞く音が異なる事は知っていましたが、他人が弓を替えて弾くのを聞くのは初めて。同じクラスの弓のように見えましたが、かなり違うものなのですね。

 印象としては最初の弓の方が音が豊かで、次の弓の場合には少々痩せた、よく言えば枯れた音のように聞こえました。他人事ながらどちらを選ばれたのでしょうか。


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