ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

教室の発表会

2018年07月15日 21時12分43秒 | 音楽
 長丁場の教室の発表会が終了。女性と子供で溢れていました。私が関係する他の発表会でも男性の生徒が占める割合が低く、この傾向は子供でも大人でも同じ。

 伝統的なお稽古事を習うのは女性が多かった時代が有り、洋楽に関心が移った現代においても、昔の女性のお稽古事の延長上でとらえられているものと思います。

 最近参加した発表会における大人の男性はピアノが1名、ヴァイオリンはかく言う私だけ。内容の大半はピアノで、ヴァイオリンはそれより少なく、フルートは僅か。

 勿論、男性でも楽器を買うのは自由だし、習う際に先生に断られた事は有りません。ただ、私が行く楽器店のスタッフは女性が多いように思いますし、実際に身近でお会いしたこれらの楽器の先生のうちで男性は今まで二人。

 発表会では可愛い演奏が多い中、ピアノの弾き方と言いますか叩き方が上手いと思う子供が少数ながら居て、どのように教えているのか音がまるで違います。

 10歳くらいの男の子が弾いたヴァイオリンが私よりうまく(そりゃ当然だが)、間もなくフルサイズ。身内なら楽器を提供してあげたいレベル。

 フルートの参加者は僅か一名ながら音がとてもきれいで、専門家とのアンサンブルでも問題無いレベルの方でした。

 さて私のヴァイオリン、プレイバックを聞いて見ると相変わらずの音程の悪さに加えてミスも数か所あります。発表会にフルートで出られたらと思いますが、この教室ではフルートを習っていないので参加出来ません。

 ヴァイオリンのもう一人の大人は複数の邦楽器の先生で、ヴァイオリンは大人になってから始められたと聞きます。猛練習を積まれた事がよく分かります。


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