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株式投資には手を出さない方が

2018年12月26日 10時16分16秒 | その他
 株式を購入する事は事業への投資であって、投資先が利益を上げたときはその一部を配当として貰えるのが本来の仕組みと思います。

 小さい頃意味も分からず株式欄を眺めて居ました。当時は株価が額面の50円を大幅に超える銘柄は少なく、その代りに配当はかなりの高率でしたから、手堅い株を持っていれば、収入が見込めました。

 現在の日本株は大半が日本国内の企業や金融機関によって保有され、残りが投資の対象になっていて、国内の個人の投資家は僅か、ほとんどは外国からの投資で成り立っていると聞きます。

 従って株価の変動も海外の投資家の考え次第であって、日本の個人の投資家の意向は反映されにくく、極論すれば日本人が考えもしない理由で動いています。日本の個人投資家が株価の動向を予測して売り買いするのはなかなかに困難と思います。

 株式投資に興味が無かった訳ではなく、就職してから一時売り買いをした事があります。ボックス相場の時代で、購入して2割値上がりしたら売却と言う原則を決めて行ないました。そこそこの利益を得ましたが、次第に株価の変動の理由が分からなくなって来たのでやめました。


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