ヴァイオリンとフルートのRio

ヴァイオリンとフルートに取り組んでいます。

正月用銘酒

2014年01月01日 11時54分57秒 | その他
 明けましておめでとうございます。

 フルートもヴァイオリンも1月中旬くらいまでの間、レッスンがお休みなので、元々無い実力が一層低下している気がします。何とかしなくっちゃというのが年頭に当たっての毎年の所感。

 お屠蘇を飲まなくなって久しくなり、ドイツワインで新年を迎えることも何年か有った後、最近では日本酒に回帰し、新年用には普段よりマシな酒を用意することにしています。普段はビールとその類似品を飲んでいます。

 以前、たまたま頂いた賀茂鶴の双鶴がとても良かった印象が有り、とはいえ高価なため、その後はそれよりは安価なものを購入していましたが、今年は禁を破って少々高めのものを入手しました。

 新潟県村上市の大洋酒造という会社の大洋盛、大吟醸雫酒限定販売品という酒で、年末にお店(百貨店)に酒造会社の人が来ていて、すすめられるままに購入しました。村上市では宮尾酒造の〆張鶴も良く知られています。

 酒造米は「超淡麗」という銘柄で初めて聞きました。調べて見たら既にあちこちで使われています。精米歩合は40%。アルコール度数は18%で高め、という事は原酒のままなのか、その点の表示はありません。

 元旦に飲んでみると、純米大吟醸のようなコクがあり、吟醸香に加えて少々生っぽい香りもします。アルコール度数が高い分、酔いが早く回ります。

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コメント
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