「アクエリアス」…「ポカリスェット」と並ぶスポーツドリンク、
てな話ではない。
半世紀も前にヒットしたフィフスディメンションの「輝く星座~レット・ザ・サンシャイン・イン」である。
懐かしい。
彼らがカバーしたのが、ミュージカル「ヘアー」の最初と最後の曲の合体。
そのミュージカルが21世紀版としてリバイバルして日本にやってきたのだ。
曲は知っていたけど、中身は知らなかった。
渋谷ヒカリエ11Fにある東急シアターオーブ。
ミュージカルは映画でよく見るが、舞台は何回か見た程度。
「ヘアー」がヒットした1960年代は、日本にも閉塞感が漂っていた。
体制に迎合するなとばかり、長髪が流行した。
かく言うカメラ爺も、当時は粋がって、長髪にパーマをかけ、レイバンのサングラスをかけていた。
放浪しないヒッピー気どりである。
あれから半世紀。いいものはいい。
厭戦気分は変わらないが、やたら、この国のトップはきな臭いことを言い始めた。
エンターテインメントはいい。
時代はさかのぼるが、心に訴えるものは同じだ。
それにしても、テレビでは翻訳がNGの歌詞が、同時通訳でテロップで流れるとは…
第一部の最後に、照明がダウンしているものの、出演者がスッポンポンになったのには驚いた。
当局は、それなりにゆるくなってきているということか…
てな話ではない。
半世紀も前にヒットしたフィフスディメンションの「輝く星座~レット・ザ・サンシャイン・イン」である。
懐かしい。
彼らがカバーしたのが、ミュージカル「ヘアー」の最初と最後の曲の合体。
そのミュージカルが21世紀版としてリバイバルして日本にやってきたのだ。
曲は知っていたけど、中身は知らなかった。
渋谷ヒカリエ11Fにある東急シアターオーブ。
ミュージカルは映画でよく見るが、舞台は何回か見た程度。
「ヘアー」がヒットした1960年代は、日本にも閉塞感が漂っていた。
体制に迎合するなとばかり、長髪が流行した。
かく言うカメラ爺も、当時は粋がって、長髪にパーマをかけ、レイバンのサングラスをかけていた。
放浪しないヒッピー気どりである。
あれから半世紀。いいものはいい。
厭戦気分は変わらないが、やたら、この国のトップはきな臭いことを言い始めた。
エンターテインメントはいい。
時代はさかのぼるが、心に訴えるものは同じだ。
それにしても、テレビでは翻訳がNGの歌詞が、同時通訳でテロップで流れるとは…
第一部の最後に、照明がダウンしているものの、出演者がスッポンポンになったのには驚いた。
当局は、それなりにゆるくなってきているということか…
長髪にベルボトムと革のベスト。懐かしい!なぜか女性のファッションは今のものみたいで、変な感じ。それにしても黒人の歌唱には圧倒されますね。
カメラはこっそり撮ったんですね。
ノーマイクなのかそうではないのか、
いずれにせよすごい声量でした。
カメラは隠し撮りではなく、
フィナーレで、相方の「もう撮ってもいいんじゃない?」に
促されたもの。
しばらくしてから、テロップで「撮影可能です」と流れました。
結果オーライ、です。