kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

どんな思い出があるのか…

2014年06月07日 | 都市
新宿の街がどんどん変わっていくのに、
西口の思い出横丁は変わらない。
昼間から酒を出す店が並ぶ。
カメラ爺も、仕事が直帰の日、よく立ち寄ったものだ。

面白がってか、外国人もよく通る。
その姿を撮ろうとカメラを向けたのだが、
写っていたのは、横顔シャンな女性。

いかにも新宿らしい、強烈な警告立て看板とのミスマッチが、
不思議な写真になった。