kazuフォトローグ

「徒然なる日常」を写真で語ります。

酔ってたら、この表示は目に入らない!

2012年12月15日 | 
昨夜、誕生会&忘年会で、したたか飲んで食べた。
お開きになって、世田谷線で松陰神社前から下高井戸駅へ。
乗り換えて京王線・桜上水駅まで一駅。

それなのに、行き先と反対方向の三軒茶屋行きホームにいた。
ふと我に返って、向かいのホームへ。
しかし、次の京王線・下高井戸駅では、また間違って新宿行きのホームで電車を待っていた。
「桜上水は新宿寄りではないぞ」と気がついて、再びホームを移動する。

ホームの曲がり方に驚かされた。
電車が傾いている。
ドアが開くと「あしもとにごちゅうい」のプレート。
ひらがなだけだと「あ・し・も・と・に・ご・ちゅ・う・い」
酔眼には、字をゆっくり追うと、かえってわかりずらくなる。
「足元にご注意」でいいのではないか。
なんてことを思いながら、足元を見ると、車両とホームの隙間が、随分あいている。
踏み外したら、多分、複雑骨折。
酔客でなくても、よく注意されている駆け込み乗客にとっては、危険この上ない。
車両が駅に着いて、ドアが開いたら、ステップが自動で出てくるようになれば安心だと思うのだが…