前回、大宮で福井の物産・観光展で見た吉崎旧街道の鴫谷山の切り通しがズ〜ット気になっていた。
結構どこにでも行ってる俺だが、まだまだ知らない所がいっぱいあるんだなぁ〜
そこで俺なりに調べてこの辺りのパワースポットに行って見る事にする。
まず最初にﾁｮｲ悪ｵﾔｼﾞが訪れたのは細呂木関所跡
細呂木関所は、初代福井藩主 結城秀康（徳川家康の次男）が慶長６年(１６０１年)越前入国の際、北陸道の関門として設けられ通行人と物資の搬出を監視する要所だった。
関所を通るには福井藩の役所手形が必要で、番人は金津奉行所から派遣されていた。
後に口留番所となり明治２年５月に廃止された。
ここに来ると、関所を通る色んな人達の思いが伝わって来る気がしますね
次にいよいよのこぎり坂の鴫谷山の切り通しに向かおうと思うのだが・・・
観光の《案内看板》が一切無い
昔NHKとかでも特集組んでやってたり、結構有名だと思うのだが・・・全く分からんwww
仕方ないので付近のオジさんに聞いてようやく場所が分かり行ってみる。
この辺りは昔、蓮如上人が浄土真宗の布教で吉崎に向かう際に通った道で
ノコギリの歯の様な険しい道だった事から名前の「のこぎり坂」になったと言う事。
ｵｫｫｰｰｰ!! w(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w ｵｫｫｰｰｰ!!
ビシバシパワーを感じる〜
昔この難所を何とかしたくて、近くの村々の手で岩山を切り下げて作られた道が「鴫谷山の切り通し」らしい。
人の手で岩を切り下げた感じが伝わってきます
マジで凄い！ここに来るとパワーを体全体でガンガン感じる〜
絶対に一度は来るべきだと思うね
次に向かったのはお昼ご飯を食べる為に加賀の橋立に移動
オォォォ！日本海！日本海はどこの港に行っても大体同じ感じですね
石川県で『本物の魚』 を味わえる間違いのない１２店舗！の一つ 割鮮 しんとく。
お店の名前の由来になった漁師の弁当箱が《しんとく》って言うんだってさ。
何でもこの弁当箱は海に落ちても海水が中に浸透しないらしいね
（ー△ー；）ｴｯ､ﾏｼﾞ？！！！
俺みたいな貧乏人にはチョットお高いメニューだが、中でも一番安い今日の飯（まま）を注文する。
＼(*￣□＼)￣□＼)￣□＼))))ｵｫ～ｯﾄ!! 豪華な丼が出て来た〜！
ブリもプリプリで美味しい
タイもコリコリで美味しい かにも美味しい
もずくのお味噌汁のもずくもコリコリ
お腹がいっぱいになって次に向かったのは・・・壮大なパワースポット「加佐の岬」！
..･ヾ(。￣□￣)ﾂ ｷﾞｬｧ!! あそこだな
人の話によるとある意味ここが《北陸一のパワースポット！》だと言う人もいるよ
パワーライン〜！
加佐の岬は、石川県の加賀海岸で最も日本海に突き出した岬。岬の先端からは日本海を展望する景勝地である。
富士山、御嶽山、白山という日本の三大信仰山の延長線上にある霊的ポイントに位置する。
・・・俺の家も日光側に線引くと色んな山が入るんだけどなｶﾞﾊ
岬に行く道中、こんな松の木が現れる。
戦争中の戦闘機の燃料に松の木の松脂を取った後だってさ！
２００本の松で航空機が１時間程しか飛ぶ事が出来なかったんだってさ
てか、、、松の脂で飛行機が飛ぶ事が凄いし、松の脂で飛ばそうと思った事が凄いわな！
戦時中の物資不足が酷かったんだな〜と想像出来るね‼︎
眼の前に白い灯台が現れましたぁ〜「加佐岬灯台」です。
昭和５２年（１９７７年）建造で高さ１４．９ｍ。直方形の塔の上に釣鐘状の灯光部が乗っています。
加佐岬灯台から崖を降りて行くと加佐の岬が見えてきます。
左横にあるのは植林の松の苗木です。風除けにプラスチックケースで包んである感じ
何かのお墓かと思ったわ
猛烈な浜風の中
決してぶっとくない松の木が頑張って立ってます
漁場基点標にタッチ
日本海から半端ない強風が吹いて来て・・・すっげ〜寒いです
崖下には打ち寄せる波や風によって小さな砂浜が出来てたり、洞穴が造られたりしています。
進入禁止の柵からは絶対に乗り越えないでください！かなり危険な感じします
夏はこの崖下で海水浴を楽しんでいる人達がいるらしいですが・・・あんまりいい感じはしないですね
ここは何かを感じるね
崖の上に遊歩道があり暫く歩こうと思ったが・・・・ここでも何かを感じて途中でやめてカフェの方に移動する。
後から調べて見ると崖上の先には篠原合戦 戦死者埋葬地があり慰霊塔もあるみたいです。
（源平時代の合戦で両軍のかなりの死者がここに埋葬されてる）
確かに何かを感じたもんな〜(((ﾞ◇ﾞ)))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
さぁ〜帰ろう
パワーをもらったかどうかは疑問だが行った事のない所に行けたからOK
結構どこにでも行ってる俺だが、まだまだ知らない所がいっぱいあるんだなぁ〜
そこで俺なりに調べてこの辺りのパワースポットに行って見る事にする。
まず最初にﾁｮｲ悪ｵﾔｼﾞが訪れたのは細呂木関所跡
細呂木関所は、初代福井藩主 結城秀康（徳川家康の次男）が慶長６年(１６０１年)越前入国の際、北陸道の関門として設けられ通行人と物資の搬出を監視する要所だった。
関所を通るには福井藩の役所手形が必要で、番人は金津奉行所から派遣されていた。
後に口留番所となり明治２年５月に廃止された。
ここに来ると、関所を通る色んな人達の思いが伝わって来る気がしますね
次にいよいよのこぎり坂の鴫谷山の切り通しに向かおうと思うのだが・・・
観光の《案内看板》が一切無い
昔NHKとかでも特集組んでやってたり、結構有名だと思うのだが・・・全く分からんwww
仕方ないので付近のオジさんに聞いてようやく場所が分かり行ってみる。
この辺りは昔、蓮如上人が浄土真宗の布教で吉崎に向かう際に通った道で
ノコギリの歯の様な険しい道だった事から名前の「のこぎり坂」になったと言う事。
ｵｫｫｰｰｰ!! w(ﾟﾛﾟ;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w ｵｫｫｰｰｰ!!
ビシ
バシパワーを感じる〜昔この難所を何とかしたくて、近くの村々の手で岩山を切り下げて作られた道が「鴫谷山の切り通し」らしい。
人の手で岩を切り下げた感じが伝わってきます
マジで凄い！ここに来るとパワーを体全体でガンガン感じる〜
絶対に一度は来るべきだと思うね
次に向かったのはお昼ご飯を食べる為に加賀の橋立に移動
オォォォ！日本海！日本海はどこの港に行っても大体同じ感じですね
石川県で『本物の魚』 を味わえる間違いのない１２店舗！の一つ
割鮮 しんとく。 お店の名前の由来になった漁師の弁当箱が《しんとく》って言うんだってさ。
何でもこの弁当箱は海に落ちても海水が中に浸透しないらしいね
（ー△ー；）ｴｯ､ﾏｼﾞ？！！！ 俺みたいな貧乏人にはチョットお高いメニューだが、中でも一番安い今日の飯（まま）を注文する。
＼(*￣□＼)￣□＼)￣□＼))))ｵｫ～ｯﾄ!! 豪華な丼が出て来た〜！
ブリもプリプリで美味しい
タイもコリコリで美味しい かにも美味しい もずくのお味噌汁のもずくもコリコリお腹がいっぱいになって次に向かったのは・・・壮大なパワースポット
「加佐の岬」！ ..･ヾ(。￣□￣)ﾂ ｷﾞｬｧ!! あそこだな人の話によるとある意味ここが《北陸一のパワースポット！》だと言う人もいるよ
パワーライン〜！
加佐の岬は、石川県の加賀海岸で最も日本海に突き出した岬。岬の先端からは日本海を展望する景勝地である。
富士山、御嶽山、白山という日本の三大信仰山の延長線上にある霊的ポイントに位置する。
・・・俺の家も日光側に線引くと色んな山が入るんだけどな
ｶﾞﾊ岬に行く道中、こんな松の木が現れる。
戦争中の戦闘機の燃料に松の木の松脂を取った後だってさ！
２００本の松で航空機が１時間程しか飛ぶ事が出来なかったんだってさ
てか、、、松の脂で飛行機が飛ぶ事が凄いし、松の脂で飛ばそうと思った事が凄いわな！
戦時中の物資不足が酷かったんだな〜と想像出来るね‼︎
眼の前に白い灯台が現れましたぁ〜「加佐岬灯台」です。
昭和５２年（１９７７年）建造で高さ１４．９ｍ。直方形の塔の上に釣鐘状の灯光部が乗っています。
加佐岬灯台から崖を降りて行くと加佐の岬が見えてきます。
左横にあるのは植林の松の苗木です。風除けにプラスチックケースで包んである感じ
何かのお墓かと思ったわ
猛烈な浜風の中
決してぶっとくない松の木が頑張って立ってます 漁場基点標にタッチ
日本海から半端ない強風が吹いて来て・・・すっげ〜寒いです
崖下には打ち寄せる波や風によって小さな砂浜が出来てたり、洞穴が造られたりしています。
進入禁止の柵からは絶対に乗り越えないでください！かなり危険な
感じします夏はこの崖下で海水浴を楽しんでいる人達がいるらしいですが・・・あんまりいい感じはしないですね
ここは何かを感じるね
崖の上に遊歩道があり暫く歩こうと思ったが・・・・ここでも何かを感じて
途中でやめてカフェの方に移動する。後から調べて見ると崖上の先には篠原合戦 戦死者埋葬地があり慰霊塔もあるみたいです。
（源平時代の合戦で両軍のかなりの死者がここに埋葬されてる）
確かに何かを感じたもんな〜(((ﾞ◇ﾞ)))ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
さぁ〜帰ろう
パワーをもらったかどうかは疑問だが
行った事のない所に行けたからOK
