・・・・昨晩、家族で何故だか急に『宿題』についての話になった。
『宿題』・・で思い出すのは、『たぬき学校』
もう絶版になってしまってるこの本の初版は１９７９年♪でございますが
書かれたのは、もっと前との事。
小学校の頃読んで・・・・超！！感動した覚えが・・・・。
たぬき学校のポン先生が、生徒のたぬきさんたちに出した宿題は
同じ漢字を１００個書きなさい・・・というもの。
生徒の某たぬき君が、この宿題を
ボイコットする（・・・んだったかな？！多分！）！！
怒るポン先生に対し、
某たぬき君・・・・
『松』って字を書くにしたって
『木』を１００個書いて
『ハ』を１００個書いて
『ム』を１００個書くんだから
『松』の字を覚えるのにはなんの役にも立たない！
それよりなによに、親が買ってくれたノートの無駄遣いだ！！
・・・とかなんとか、ポン先生に対して反論する・・・・
某たぬき君のお言葉に、子供心に感動・・・そして笑った覚えが・・・（笑）
その笑えるけど納得のストーリーと、
すぐ反省モードに入る（←物語全般に先生の反省の姿が描かれてたような・・）
ポン先生の姿が・・・狸ながらにあっぱれで・・・幼いながらに甚く感動した覚えがある！
・・・ので、『宿題』のテーマについて、このお話を熱く語ったら
「もうその話は何回も聴かされたわっ！」と反論されたので反省。
えっ！・・・そんなに話してたっけ？！（笑）
しかしっ！！
そこで（・・・何故だか急に・・！！）思い出した・・・・・。
このお話の最後・・・・・
そういえば『原爆』や『水爆』を作りつづける人間への警告で
終っていたような・・・・。
・・・と、プチっといろいろ調べたら・・・やっぱりそうでした！
『原爆』や『水爆』を作り続ける人間。
それによって巻き込まれて酷い目にあうのは人間だけじゃないんだから、
それらを作り続ける人間には
賢くなってもらわなければね・・・のようなお話を
ポン先生がたぬきの生徒達に。
・・・で、たぬきの生徒達。
お友達の某人間の男の子に
「勉強頑張ってやって、賢い人間になりんしゃい！」とお願いにいきましょう・・・
・・・で、この『たぬき学校』は終わるらしい。
（・・・この辺りのクダリはすっかり忘れてました！）
児童書侮るべからず！！
たぬきのお話なのに、もの凄いインパクト・・・で覚えていたのは（いや、忘れられないのは）
（いや、忘れてたけど・・・）
『僕と彼女と週末に』的なものがそこに流れていたから・・・。
今、このいろいろあった時期に聴くと・・・
浜田さんの歌って凄いな・・・と改めて思うのと同じように
『たぬき学校』の作者今井誉次郎先生って凄いな・・・と、改めて思う・・・。
なんで・・・・絶版されたんだよっ！？
もう一度読みたい・・・・っ！！
・・・・そして、今度会場であの歌を聴く時は・・・・
砂漠で歩かれてる彼の姿が、ポン先生と重なることは間違いない・・・・。
（・・・いや、それはあかんやろ・・・？！）
『宿題』・・で思い出すのは、『たぬき学校』
もう絶版になってしまってるこの本の初版は１９７９年♪でございますが
書かれたのは、もっと前との事。
小学校の頃読んで・・・・超！！感動した覚えが・・・・。
たぬき学校のポン先生が、生徒のたぬきさんたちに出した宿題は
同じ漢字を１００個書きなさい・・・というもの。
生徒の某たぬき君が、この宿題を
ボイコットする（・・・んだったかな？！多分！）！！
怒るポン先生に対し、
某たぬき君・・・・
『松』って字を書くにしたって
『木』を１００個書いて
『ハ』を１００個書いて
『ム』を１００個書くんだから
『松』の字を覚えるのにはなんの役にも立たない！
それよりなによに、親が買ってくれたノートの無駄遣いだ！！
・・・とかなんとか、ポン先生に対して反論する・・・・
某たぬき君のお言葉に、子供心に感動・・・そして笑った覚えが・・・（笑）
その笑えるけど納得のストーリーと、
すぐ反省モードに入る（←物語全般に先生の反省の姿が描かれてたような・・）
ポン先生の姿が・・・狸ながらにあっぱれで・・・幼いながらに甚く感動した覚えがある！
・・・ので、『宿題』のテーマについて、このお話を熱く語ったら
「もうその話は何回も聴かされたわっ！」と反論されたので反省。
えっ！・・・そんなに話してたっけ？！（笑）
しかしっ！！
そこで（・・・何故だか急に・・！！）思い出した・・・・・。
このお話の最後・・・・・
そういえば『原爆』や『水爆』を作りつづける人間への警告で
終っていたような・・・・。
・・・と、プチっといろいろ調べたら・・・やっぱりそうでした！
『原爆』や『水爆』を作り続ける人間。
それによって巻き込まれて酷い目にあうのは人間だけじゃないんだから、
それらを作り続ける人間には
賢くなってもらわなければね・・・のようなお話を
ポン先生がたぬきの生徒達に。
・・・で、たぬきの生徒達。
お友達の某人間の男の子に
「勉強頑張ってやって、賢い人間になりんしゃい！」とお願いにいきましょう・・・
・・・で、この『たぬき学校』は終わるらしい。
（・・・この辺りのクダリはすっかり忘れてました！）
児童書侮るべからず！！
たぬきのお話なのに、もの凄いインパクト・・・で覚えていたのは（いや、忘れられないのは）
（いや、忘れてたけど・・・）
『僕と彼女と週末に』的なものがそこに流れていたから・・・。
今、このいろいろあった時期に聴くと・・・
浜田さんの歌って凄いな・・・と改めて思うのと同じように
『たぬき学校』の作者今井誉次郎先生って凄いな・・・と、改めて思う・・・。
なんで・・・・絶版されたんだよっ！？
もう一度読みたい・・・・っ！！
・・・・そして、今度会場であの歌を聴く時は・・・・
砂漠で歩かれてる彼の姿が、ポン先生と重なることは間違いない・・・・。
（・・・いや、それはあかんやろ・・・？！）
