お互い様な・・・♪

娘と車で近くのお風呂屋さんへ・・・♪
『６６号線』を聴きながら・・・・「この歌凄すぎ！ステキすぎ！大好きっ！」
・・を中心に、独自の解釈を熱く語りながら運転。
・・・・人の話（熱く語ってるのに・・）を聞いてないような顔の娘に・・
「あんたっ！人の話きいてんのっ？！」
「聞いてあげなきゃいけないのはよくわかってんだけど・・・
まったく頭にはいらない・・・のは・・・・」

・・・・・人の話は聞いてないけど、歌は聴いてたのか・・・
・・と思いつつ・・・

「・・・のは？」・・と訊いてみる。

「どうして女の人って脇の始末しなきゃいけないんだろう？？？」

・・・怒！！
熱く語る私の横でそんなこと考えてたのかっ！
ドント・シンク！！フィ～～ル！！
はやしたきゃはやせば～～～～っ！！・・である。

・・・すいません！失礼しました。この名曲に対してこんな話を・・・（反省）
しかし、本当にこれ（↑）名曲中の名曲ですよね・・・・（涙）
素晴らしすぎる・・・。
成田美奈子さんの『エイリアン通り（ストリート）』の
最終巻を読んで涙した昔を思い出してしまう内容・・・。
『６６号線』から『セントエルモの火』への流れが素晴らしすぎる・・（涙）
・・・いいなあ♪いいなあ♪
いつも藤くんの背中を見ながらドラム叩いてる秀ちゃんの姿を
本日テレビで再生して見て・・・『セントエルモの火』を
聞いたら・・・涙・・である！！（←好きすぎ！）
・・まだ数日、熱く語ります（笑！）


帰りの車の中で
「「旅行」・・ってどれぐらいから「旅行」だと思う？」と娘から質問され

「近所のタバコ屋へ行くのでも「旅行」と思えば「旅行」である！
・・という名言があるよね・・素敵な言葉だよね！」
・・・って、親として模範解答が出来た♪・・と思たら

「「旅行」ちゃうわっ！「徐行」って言ったんやっ！
・・・・耳悪いんちゃう？！」・・って・・・・

人の話を聞かない娘と聞き間違える母。