世界遺産の原爆ドーム(広島市中区)で、壁の一部を抜き取る広島市の耐震調査が本格的に始まっています。
壁を抜き取って行う調査は、保存工事のために実施した昭和62年7月~63年3月の劣化調査以来25年ぶりだそうです。
作業は7月26日まで行い、結果を10月末までにまとめるそうです。
前回の耐震調査では、震度6弱の地震が発生してもドーム倒壊の恐れはないが、南、北側の一部など4エリアに振動による負荷が集中することが分かったので、壁のサンプルを抜き取り耐震補強の必要性を詳しく調べることになったそうです。
壁の抜き取りは、負荷が集中するエリアの壁15カ所で実施する。直径5~20センチ、長さ40~60センチの円筒状のサンプルを抜き取り、過去の保存工事で注入した樹脂の状態やレンガを接着させているモルタルの強さなどを確認するそうです。
壁を抜き取って行う調査は、保存工事のために実施した昭和62年7月~63年3月の劣化調査以来25年ぶりだそうです。
作業は7月26日まで行い、結果を10月末までにまとめるそうです。
前回の耐震調査では、震度6弱の地震が発生してもドーム倒壊の恐れはないが、南、北側の一部など4エリアに振動による負荷が集中することが分かったので、壁のサンプルを抜き取り耐震補強の必要性を詳しく調べることになったそうです。
壁の抜き取りは、負荷が集中するエリアの壁15カ所で実施する。直径5~20センチ、長さ40~60センチの円筒状のサンプルを抜き取り、過去の保存工事で注入した樹脂の状態やレンガを接着させているモルタルの強さなどを確認するそうです。
こんばんは
いつも楽しく拝見しております
ありがとうございます
7月3日に毎年恒例の地域の保育所の社会見学で
原爆ドームに行きますが
チョイとリアルな工事ですね~
子供達にちゃんと説明出来ます
ありがとうございます!
閲覧ありがとうございます。
今度、利用させて頂こうと思っています。