花セラピー ジャスミン茶＠伊藤園／さらりとしたフレーバー茶

ん、ピンクで可愛らしいデザインのお茶を発見。 伊藤園（ ITO EN）より新発売。 「花セラピー　ジャスミン茶 ￥147」 花セラピーとは、花から受ける、やすらぎやリラックスを表現しています。花のもつ香りや色、形は、ストレスをやわらげ、心を豊かにしてくれます。[容器説明より］ 　ホットのボトルと、コールドのボトルの両方が発売中です。伊藤園のホームページによると、「花セラピー」というのは、 花の香り・形・色によるストレスをやわらげたり、心を豊かにする効果を用いて心に安らぎを与えたり、心身のバランスを整えることで、これをそのまま緑茶飲料として摂取することで、作用が期待できないかなー、と考えている様子です。 　　緑茶ベースのジャスミン・フレーバー茶なのですが、「香料無添加、自然の花の香り100％、ジャスミンの花の香りと釜炒り緑茶のスッキリとした味が重なり合うおいしさです。」と書いてある通り、口当たりはサッパリしていて、飲んだ後に爽やかな香りが、ふんわり残って、飲んでいて楽しいお茶でしたね。 　ジャスミンという名はイラン女性の一般的な名前の「ヤスミン」にちなんだ名前といわれ、「茉莉花（モーリーファ）」とも書きますね。花は夕方から夜にかけて蕾が膨らみ、日暮れとともに甘い香りが強くなるんだとか。甘い香りには、穏やかな強壮作用と心身のリラックス作用があって、インドでは結婚前の儀式にジャスミン・オイルを体に塗ったこともあるんだとか。お茶にするには、膨らむ直前の、香りの一番強い蕾を摘み取って、緑茶と一緒に孵置して発酵させることにより、この香りをお茶にのせているそうです。 　私σ(^_^; の場合は、精油というより、中華料理屋でお世話になる事が多いです。ジャスミン茶は、食事の後の臭いや、脂っこい味をスッキリ消してくれますから、中華料理には、ホントよく合いますよね。後味もサッパリ・すっきり。でも、コールドより、ホットのほうが、どちらかというと、おいしく感じるような気がします。 ※参考リンク　　ハーブ歳時記：ジャスミン(1) ━───────────────────────━ 　甘　さ：口口口口口──やや薄めの緑茶です 　味わい：團團團口口──自然な香り 　満足感：團團團口口──爽やかなサッパリ感あり ━───────────────────────━　 【捕獲場所】Lawson BANK掛尾店（富山市掛尾栄町 北陸銀行店） ・伊藤園ホームページ