星空

2.3日前暫く続いていた蒸し暑い日々。
この時は空気が入れ替わったのか、夜には涼しくなってきました。

いつもの通り奥さんと小鉄の散歩時、

「空気が乾いてきてるから星が一杯見えるね。」

私たちが住んでる所はいくら田舎とはいえ
それなりに街灯もあるし、家の明かりもあります。
決して「星の観察」に向いてるとは言えないのですが。

奥さん；「あっ、北斗七星」「北極星はあれだ！」
　　　　「カシオペア座！」
　　　　「さそり座も良く見える！」

　　　　「ねぇ、白鳥座は見える？」

私；　　「白鳥座はあそこ、わかる？」
奥さん；「えっ。どこ？」
私；　　「あそこの十字に見える所。」
奥さん；「あっ、わかったぁ、天の川あまり見えないね」

周りが明るいので「天の川」はちょっと難しいかったですね。
それでも薄らそれらしきものは判ります。

奥さん；「天の川はどうしてあんなふうに見えるの？」
私；　　「太陽系が銀河系の端っこの方にあって銀河系の中心の方を見た時に
　　　　　たくさんの星が見えるから。それが天の川なの。」

街灯と人家がなくなった所では一掃星々がたくさん見えました。
天の川も見えます。

そんな所をゆっくりと歩いていきました。

「小鉄」今夜はお前は邪魔！