一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

不思議がる主治医

2017年03月18日 | 日記
去年の5月にHba1c14.7を叩き出してから、即刻、糖質制限と筋トレを始めました。

6月Hba1c8.8
(ここは急激に下がりすぎました。
低血糖と血液サイクルの入れ替わりが重なったのだと推測します。)
7月 Hba1c5.8
8月 Hba1c5.5
9月 Hba1c5.2
10月 Hba1c5.4
11月 Hba1c5.6
12月 Hba1c5.7
1月 Hba1c5.8
2月 Hba1c5.5
3月 Hba1c5.7

です。発症後から9月くらいまでは糖質を摂らないくせに
食前インスリンが今よりも多かったので、
良好なHba1cではなかったけれど、
それ以降の食前インスリンは少量ですので、
10月からは低血糖をほぼ起こさない上での数値です。

一型のようにインスリン分泌が生命を維持する程はなくとも、

糖質制限と上手く付き合えば、Hba1c6.5以下は可能だと確信しています。


私は食前インスリンは限りなく少なくしたい派ですが、
基礎インスリンは違います。

筋トレで可能な限りインスリン感受性をあげて決定した私の基礎量は変えたくありません。


糖質制限を認めていない。
していることも知らない私の主治医は、

私のHba1cにいつも「はて?」
と、首を傾げております。

だから、2ヶ月に一度のペースで

「一型がこんなに良い筈はないし、ベースを上げる為に基礎を下げてみようよ」
「低血糖は怖いしね」

と、提案します。


私もその提案に乗り、2週間くらいは基礎を医師の指示通り下げてみました。


基礎をたった1から2単位下げただけで
食事とは無関係に空腹時に170から200をマーク。

次の診察までは待ちきれず、
病院に電話をし元の単位に戻してもらった経緯もあります。

このように一型ですから、
基礎インスリンは絶対的に自分にとって必要量があると思います。


だから、インスリンを決して軽視してはいけないし。してもいません。

今後も基礎は何があっても間違いなく体に入れるつもりです。


けれど、食前インスリンはやっぱり、努力で何とかなるものです。

その努力でもってしても、ストレスやホルモンバランスや炎症時はどうにもなりません。

ただ、どうにもならない時が激減す
るのは大事です。


私は一型だから、これくらいの数値は仕方がない。てへっ
なーんて、絶対に嫌です。


医師が決めた、一型はこれくらいの数値が妥当だろうなんて枠組みは認めません。


だから、今後も粛々と糖質オフを続けます。

糖質オフのおやつは食べるけどねん〈粛々違う…。


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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-03-20 15:54:10
糖質制限は「目前の利益」です。
あなたがおいくつなのかわかりませんが、1型糖尿病の場合、長い目で見たら糖質制限は負の遺産となります。
とくに女性の場合、閉経後からの骨粗しょう症など、問題が起きる要素が多いと思います。
制限ではなく、制御しつつコントロールすることをお薦めします。
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初めまして! (アラレ)
2017-03-21 15:49:08
初めまして、ランキングからお邪魔します。
すごく頑張っていらっしゃるのですね。

糖質制限を始め、うまくいっている人の粗探しをしたがるような人もいますが…そういう方の発言は気にしなくていいと思いますよ!仮に医師などでアドバイスしているのであれば、ちゃんと自分のクリニックのHPのリンクを貼るなりして堂々と書くでしょうからねー。

私も糖質制限しています。
頑張りましょうね。

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あられさん (kazukou1508)
2017-03-21 16:55:31
ありがとうございます。

お返事コメントは有田一彦さまと一緒に返しました。
機械音痴で申し訳ありません。
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