ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2019年1月28日(月)、大寒 ☁️のち🌂

2019年01月29日 04時57分43秒 | 四季、暦、祝日
曇り空の中、永和台にみなと医療生協の「へるすねっと」を配っていたら、梅が咲いていた。



大寒(1月20日~2月3日ごろ)

一年で一番寒い季節ですが、梅のようにわずかな春の兆しで、春がもう間近まで来ているのを感じるのか、花を咲かせてくれます。

この頃の気候が「三寒四温」。寒い日が3日続いた後、暖かい日が4日続き、寒暖を繰り返しながら、徐々に春に向かっていきます。

72候

款冬華(ふきのはな、さく)

フキノトウは、雪解けを待たずに顔を出し始める春の使者。寒さはピークだが、草花は春に向かって準備を進めている。

水沢腹堅(さわみず、こおりつめる)

水は冷たさを増し、池には厚い氷が張り詰める。一年で最も寒い時期を迎え、庭のバケツの水も凍ることが増える。

鷄始乳(にわとり、はじめてとやにつく)

厳しい寒さが続くが、日は少しづつ長くなり、春の気配を感じ始めたニワトリは卵を産み始める。

もうすぐ春が来るということを感じるだけでも、気持ちがウキウキするものですね。

今日の万歩計は、9,603歩でした。
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