ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-12-8(金)、姉のお見舞いに 🌞

2023年12月09日 05時25分53秒 | 兄妹
室温は、12.1(6:00)。
玄関に出てみると、マンリョウが日陰でひっそりと下向きに赤い実を付けていた。

脳トレ麻雀

午前中は、脳トレ麻雀を行う。

初めのうちは中々上がる人がいなかったが、リーチしていたが、見逃してチョンボして罰金をとられて、一気に点棒が増えたが、少しづつ上がるようになって、溢れるようになった。

珠にはこんなときもあるようです。

みんなでお弁当を食べていると12時にカラオケが始まると、おしゃべりをしていると怒られるので、サッサと食べて部屋に戻って早めに麻雀を始める。

姉のお見舞いに

13時26分のバスに乗って、永和駅に行き、八田で乗り換えて、地下鉄で八事まで行き、鶴舞線に乗り換えて八事日赤に到着。

甥から受付での書き方や病室まで丁寧にLINEが送られていたので、病室まで職員に案内してもらいながら病室に直行すると、甥と姪が広い病室に待っていてくれた。

姉は大分顔の腫れが引いて、いつもの姉の顔に戻って、唇が腫れて血が滲んでいるが、スヤスヤ眠っているようでした。

姉に「和子だよ」と大きな声で声をかけるが、全く反応がない。

入院して医師から今日明日の命と言われて14日目、点滴を外して8日目であるが、呼吸もゆっくりになり、脈拍が早くなっているが、心臓が強いのか頑張って眠っているような姉です。

姉の顔を見ていると苦しんでもいなく、眠っているような穏やかな顔が見ることができて、ホッとする。

午前中義兄も見舞いに来たが、「俺も死にたい」と言っているようで、義兄の方が心配である。

すぐ上の姉は義兄が認知症で目が離せないので、見舞いに来たくても来れないと連絡があったようである。

兄弟も高齢になって、それぞれ介護が必要になって、自由に動けなくなってきている。

一番自由に動けるのは、直ぐ下の弟と私だけである。

これで姉に会えるのは最後だと思うと寂しくなるが、後ろ髪引かれる思いで病院を後にする。

いつ連絡があっても、直ぐに駆けつけられる準備だけはしておこうかな。

帰りは地下鉄の階段でとても歩いて帰れないので息子に迎えに来てもらってホッとする。

今日の万歩計は、7,553歩でした。




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