ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-1-17(火)、阪神大震災から28年 🌞

2023年01月18日 04時58分12秒 | 自然災害・災害
室温は、6時には8.5度だったが、8時になると、6.1度に下がっていた。

バスに乗ろうと出かけると、晴れ上がった西の山々がクッキリと見える。

雪を被った伊吹山に連なる養老、多度の山々、鈴鹿の山々までも珍しく山並みがスッキリと見えていた。

こんな時は気分も晴れやかになるものです。

今日は1995年に阪神大震災が起こって、28年となりました。

朝方の5時46分にベットの中から、ラジオから聞こえてくる「黙祷」と声に合わせて黙祷をする。

朝方の揺れにビックリして、飛び起きて廊下にしばらく揺れが収まるまでじっとしていたことを思い出しました。

テレビをつけると、震源地が淡路島で、神戸、大阪の街の家々が倒壊し、高速道路が倒れている様子が映し出されていた。

愛知県でも震度4の表示が出ていました。

6,434人の犠牲者を出し、今年も竹筒に同じだけのロウソクを灯して、祈っている人たちの姿が写し出されていました。

悲惨な震災に子ども達に伝えていきたいと子ども連れで現地にやって来た人たちもいました。

1995年の阪神大震災から16年後の2011年3月11日午後2時46分に東日本大震災が起き、津波に加えて、福島原発の爆発が起こり、3重の被害が襲い、1万5千人の犠牲者が出ました。

東海大地震がいつ起きてもおかしくないと言われて、何十年となっているが、地震の報道が繰り返されると、明日は我が身ではないかと身震いがします。

何か対策をしているかと問われても、特別なことをしていることに気づかされます。

40年以上経った木造家屋の家では震度7の地震ではひとたまりもなく崩れてしまうでしょう。

どうしたら命だけは助かるのかと考えたら、眠られなくなります。

どうか私の命のある限り東海地震が起きませんようにと祈るばかりです。

今日の万歩計は、7,902歩でした。







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