ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2018年3月12日(月)、宇江佐真里の時代小説

2018年03月13日 02時55分13秒 | 本と雑誌

   宇江佐真里さんの時代小説「酒田さ行ぐさげ」「おはぐろとんぼ」は、短編小説で、江戸の情緒が、薬研堀、油堀、稲荷堀、源兵衛堀、夢堀、八丁堀などの周辺で起こった庶民の生活を描いている。

    長屋の貧しい生活の中で、生き生きと助け合って、暮らす江戸の庶民の暮らしが、現代がなくした暮らしぶりが羨ましいくらいである。

人情が溢れて、ついつい読み耽ってしまう。

それにしても昔は、江戸の町は縦横に川や堀が巡らされて、橋があっちこっちにかかって、それがまた江戸情緒を醸し出しているんですね。

    なんか江戸時代の地図が欲しくなりました。

    路線バスの寄り道の旅

    日曜日の午後3時過ぎに放映している徳光さん(76歳)と田中律子さん(46歳)との30歳違いの凸凹コンビと女性タレントを同行しての「路線バス寄り道のの旅」を、毎週録画して楽しみでみているが、バスて眠ったり、好きなところで飲んだり、食べたり、好きにやっているところが微笑ましい。

    東京の江戸情緒が残る下町や商店街を練り歩くのがいい。

一度東京に行ったら、バスに乗ってあっちこっち行ってみたいなあ。

最近路線バスの旅やNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」「ブラタモリ」なども録画してみています。

    最近テレビが面白くなくなり、朝のテレビ小説、「徹子の部屋」「越路吹雪物語」。

キムタクの「BG」など、ほとんど録画をしたものしか見ない。

夜は早めに食事をしてお風呂に入り、ベットに入って、ラジオを聴きながら、本を読んだり、編物をするのが一番の楽しみである。

     今日の万歩計は、13,455歩でした。

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