宇江佐真里さんの時代小説「酒田さ行ぐさげ」「おはぐろとんぼ」は、短編小説で、江戸の情緒が、薬研堀、油堀、稲荷堀、源兵衛堀、夢堀、八丁堀などの周辺で起こった庶民の生活を描いている。
長屋の貧しい生活の中で、生き生きと助け合って、暮らす江戸の庶民の暮らしが、現代がなくした暮らしぶりが羨ましいくらいである。
人情が溢れて、ついつい読み耽ってしまう。
それにしても昔は、江戸の町は縦横に川や堀が巡らされて、橋があっちこっちにかかって、それがまた江戸情緒を醸し出しているんですね。
なんか江戸時代の地図が欲しくなりました。
路線バスの寄り道の旅
日曜日の午後3時過ぎに放映している徳光さん(76歳)と田中律子さん(46歳)との30歳違いの凸凹コンビと女性タレントを同行しての「路線バス寄り道のの旅」を、毎週録画して楽しみでみているが、バスて眠ったり、好きなところで飲んだり、食べたり、好きにやっているところが微笑ましい。
東京の江戸情緒が残る下町や商店街を練り歩くのがいい。
一度東京に行ったら、バスに乗ってあっちこっち行ってみたいなあ。
最近路線バスの旅やNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」「ブラタモリ」なども録画してみています。
最近テレビが面白くなくなり、朝のテレビ小説、「徹子の部屋」「越路吹雪物語」。
キムタクの「BG」など、ほとんど録画をしたものしか見ない。
夜は早めに食事をしてお風呂に入り、ベットに入って、ラジオを聴きながら、本を読んだり、編物をするのが一番の楽しみである。
今日の万歩計は、13,455歩でした。