＜燃え尽きる瞬間だとしても、その輝きは生きて。＞

今朝、呼び出されて出勤途中に珍しい物を見ました！

車で走ってたら、目の前の空を　しゅーっ！と2～3秒で走り去った光。
うんっ?!何だ今の?!ってなったけど、一瞬で消え去って。
最初は誰かが打ち上げロケット花火とかをやらかしたのか?!とか、隕石?!UFO?!って思ったけど、爆発音も聞こえないし、周りで気にしてる人も居なかったので、あれ～？夢だったのかなぁ。。。とか思いながら出勤。


そしたら夕方、ぐは～って手首潰れそうになりがら仕事が一段落して、ネットニュースを見てたら、発見！

「午前６時ごろ、中国地方から関東地方にかけての広い範囲で、まぶしく光りながら上空を流れる火の玉＝火球が目撃され、国立天文台は、大きさ数センチほどの小惑星のかけらのようなものが地球の大気圏に突入して、燃え尽きる際に明るく光ったのではないかと話しています。」（NHKニュースより引用）

なんだって。
夢じゃなかった！(笑)

「火球の明るさは、マイナス８等から９等ほどと金星の数十倍で、月で言えば半月くらいの強さ」（同上） 
眩しいくらいだったから、やっぱり。

謎は解けた！(笑)

たまにはスマホとか足元ばかり見てないで、空見上げて生きなきゃ、やね