もう 君は1人で大丈夫
少し 強くなった
さよなら感じて 君は泣きそうで不機嫌
気付かない振りして 傍に来てくれない
だから 僕は黙って その姿見守ろう
遠くなっても きっと頑張れる
君は向こうで 僕はここで
君はどの位 分かっているのかな
出会えたこと 別れること
君と僕でなければならなかったこと
すぐに忘れてしまうだろうこと そして
それで良いのだということ
だからまたねと わらった
初めてこの手に小さな掌あわせてくれた
2人がつながり始めた日 思い出す
久しく忘れてた 満ち足りる気持ち
胸が優しさで一杯 流れ込んでくる
守るべき存在だと 疑いもしなかった
君は小さな子供 未来があるから
つらかった事も後ろに蹴とばして 走り続けて
僕を忘れるくらい 幸せになって
僕は
別れがこんなに さみしいって 初めて知ったよ
別れがこんなに 素敵だと 初めて知ったよ
こんな さよならは 初めてだったよ───
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