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テオ・ヤンセン展

2011年02月07日 08時51分09秒 | Art Cafe
本展はオランダ出身のアーティスト テオ・ヤンセン氏の作品「ビーチアニマル」を、科学的な視点で紹介します。 「ビーチアニマル」は大きいものでは体長12メートルにもおよぶ、プラスチックチューブやペットボトル、木材などで構成され、風を受けるとまるで生き物のように動き出します。そんな人工生命体のような作品を通して、生命の本質や未来の生命の可能性を考えます。

本展では新旧計13体の「ビーチアニマル」を展示。世界初公開となる「シアメシス」(体長9メートル)をはじめとする、巨大作品2体と小型作品(体長4メートル)2体が、会場内で巧妙な動きを披露します。また、9つの歴代作品を展示し、作品の進化と生命の進化をなぞらえ、生命の本質に迫ります。

以上、TABより 引用です。

昨日は小学校の学校公開だったので 授業風景を少し眺めてから お一人様で出かけました。

以前から行きたいと思っていた テオ・ヤンセン展。 日本科学未来館で開催中です。 大人1200円。 常設展示は別料金となります。
なのでぐるパスでの割り引きもありませんでした。

ママ様に言わせると トム・ヤンクン展 となるみたい。 お いーーー一文字しかあってねーぞ。 ニュアンス先行らしい。

会場内はそれ程広くありません。 ささっと見たら 10分掛からないと思います。 再入場は可能なのでなるべくすいているときにゆっくり見ることをオススメします。



一番の見せ場は アニマリス・シアメシスの実演



前後数メートルぐらい動くんですが もうちょっと広い会場でもよかったのではないかと思います。



テオ・ヤンセン氏も緊急来日して 午後の部の実演から出る予定みたいだったのですが 最初の実演の後に突然現れました。



ビーチアニマルについての 日本人と欧米人の興味の違いについて語ってました。



ママ様のお土産に 模型を買いました。


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