徒然なるままに・・・

映画よりJAZZにシフトチェンジ中・・・。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

【映画感想・ハ行】 ビー・クール ★★☆

2005-09-13 | 【映画感想・ハ行】
ストーリー:
映画業界での成功を果たしたチリ・パーマーだが、
業界に嫌気がさした彼は、かつての稼業に戻ろうと思い始めていた。
そんな時、インディーズ・レーベルを立ち上げている古くからの友人トミーから、
映画業界を描いた企画があると話を持ちかけられる。
なんでも、売り出したい歌手がいるのだとか。
だが、肝心のトミーはロシアのマフィアに殺されてしまう。
しかし彼の言っていた新人リンダのパフォーマンスを見たチリは、
その才能に惚れ、彼女をスターにしてみせると決意。
早速、リンダのマネージャーに名乗り出るのだが……。
(goo映画より引用)

出演:
ジョン・トラボルタ、ユマ・サーマン、ビンス・ボーン、
セドリック・ジ・エンターテイナー、クリスチャン・ミリアン、
スティーブン・タイラー、ハーベイ・カイテル、ダニ・デビート

監督:
F・ゲイリー・グレイ

『ゲット・ショーティー』の続編。そんなこと、一体どれだけの人が知っているのかなぁ?
表立ってそういう宣伝もしてないしね。自分もオフィシャルサイト見て気づいたくらい。
第一、『ゲット・ショーティー』の認知度低いだろうから、宣伝しても無駄かもしれない。

まず、超個性的なキャラクターを豪華なキャストが演じているのが見所。
怪しげなカツラを被ったロシアンマフィア、
彼に殺されるインディーズレコード会社社長、社長の未亡人、
チンケな芸能エージェントと眉毛を片方だけ上げるのが得意なボディーガード、
四六時中忙しい大手プロのエージェント、ミキサー兼ギャングのヒップホップグループ。
そして、可能性を秘めた女性ミュージシャン。
これらキャラクターの群像劇となっていて、互いが接触し、落とし込めようとする。
所謂、コンゲームの要素を大いに含んでいるのだが、緊張感や複雑さはない。
映画を観ていても、殺しだの存在を消すだの物騒な内容が繰り広げられそうなのだが、
それでいて、緊張感が欠けるのは何故なのだろう。それは、映画自体のテンポによる。
ユル~い展開が繰り返されるため、最後に話が集約されても、スッキリ度に欠けるのだ。

ただし、個性的なキャラを演じている連中を観ているだけでも楽しい。
トラボルタとユマ・サーマンは、2人でダンスする場面が挿入される。
映画ファンならお気づきと思いますが、完璧に『パルプ・フィクション』を意識している。
踊りの仕方も、『パルプ・・・』の焼き増しみたいな感じで、監督の遊び心が見えてくる。
また、ボディーガードを演じたプロレスラーのザ・ロックだって、
変なウェスタンの衣装は着るし、片眉毛を上げてご満悦な様子も笑える。
他でも、トム・ハンクスや二コール・キッドマンが笑いのダシにされていたりする。
笑いの場面だけでなく、今回は音楽業界が舞台なので、ステージでも堪能させられた。
エアロスミスのスティーブン・タイラーとクリスチャン・ミリアンのデュエットである。
ミリアンは、チリに発掘されたミュージシャンを演じているのだが、演技は兎も角、
ベテランとR&Bのミューズが歌うシーンは、見惚れるに違いない。

ドタバタと騒々しいコメディ作品であるが、料金分は楽しめるはずだ。
但し、ありがちではあるが、映画館を後にすると何も憶えていない系統ではあるけどね。
にしても、トラボルタの存在感ってこんなに薄いもんだったけ??
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« 【映画】 観たい映画 在庫整理 | トップ | 【映画感想・英、数字】 N... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

【映画感想・ハ行】」カテゴリの最新記事